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「実況者様 短編集」
「オリオン座」
メイン zm
em
サブ モブ
zm 「やっぱりお前は……」
過去
em「zmさん！今日はおすすめの本見つけたんです！！一緒に読みましょう！！」
zm 「そうなんか！emさんの選んだ本めっちゃおもろいねん！！楽しみやな！」
移動中
モブ 「お！zmやん！何しとん？」
zm「emさんのおすすめの本見に行くんや！モブも来るか？」
モブ「面白そう！行くわ！」
em「こっちです！」
また次の日
ゾム「モブ！emさん！今日親おらへんから家でゲームせえへん？」
モブ em「いいじゃん！」
「いいですね！」
zm「同じ事言ってるやんww」
皆んな「www」
そのような楽しい時間はそう長くは続かなかった
ある日
先生「落ち着いて聞いてくださ いemくんが交通事故で○なりました」
生徒達「( ’-’ )( ’-‘ )( ‘-‘ )ｻﾞﾜｻﾞﾜ…( ;ﾟд)ｻﾞﾜ(;ﾟдﾟ;)ｻﾞﾜ(дﾟ; )ｻﾞﾜ」
zm「emさん…？嘘やろなんでやねん…嫌やemさんが…なんで……」
モブ「……。」
zmの方をチラっと見る
モブ「zmめっちゃemの事好きやったよな」
⚠友人的な意味です
放課後
zm「なぁ、モブ」
モブ「ん？」
zm「俺さ……平然保ってる…??」
モブ「無理せんでええねん」
モブ「俺達友達だろ」
zm「そうやな」
zm「ｸﾞｽｯ……ｸﾞｽ…ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
それから俺は人を助けるため軍人になり努力し、幹部になった
モブとはあまり喋ってないが幹部にも慣れ、今日は新しい幹部が来るようだ
ｶﾞﾁｬ
gr「紹介する 新しい幹部のemだ」
em「emです武器とか作るのは得意ですが戦闘等は苦手です」
幹部達が続々と挨拶をしていく中zmだけは少し違う事を考えていた
emさん…。モブと遊んだ日々必死に努力した日……今の幹部達にも会えて沢山ゲームもして外でも沢山遊んだ沢山の思いが出てきた俺の人生を作ってくれて輝かせてくれてありがとう
zm「やっぱりお前は…俺の人生のオリオン座見たいやな」
幹部達「え？」
em「え、」
zm「え？……あ」
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