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中「太宰だけか、、?嗚呼、なんて可愛いんだ」

ある神社に山奥には鬼が住んでいた。鬼の名前は中也。ごく稀に、人間の姿に化けて神社に訪れるのだ。

中「綺麗」

中也の目の前には女と間違える程にうつくしい巫女がいた。

「すみませーん。」

太「あ、はーい」

巫女は神社に訪れる人から呼ばれ、中也の前から離れたが、中也はその日から毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日神社に訪れた。

太「あ!今日も来てくれたのですね」

巫女の名前は太宰というらしい。毎日来ている中也の事を覚えているのだ。

太「どうかなさいましたか?」

中「なんて可愛いんだ」

パチン

太「ッ、、、ドサ」

中「俺の嫁にしてやる。鬼の嫁だ」

中也は妖術で太宰を眠らせ、森へと戻った


中也は森へ帰った後に太宰を己の自宅に監禁し、太宰のモノには封印と書いてある札を貼り、太宰の両腕は持ち上がって 居るように拘束させ、両足も同じように拘束した。

中「俺だけのお嫁さん♡絶対に逃がさない」

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