主「続き です」
主「スタート」
主「あと今回から 書き方変えようと 思いまぁす」
注意
微🇹🇼🇵🇼
🇯🇵「あ..私お風呂入ってもいいですか?」
🇹🇼「もちろんいいよ!」
🇵🇼「じゃあぱらお達はにぽんの後に入るね!」
🇯🇵「ありがとうございます、ではお先に」
🇯🇵「........」
見られたくない
数々のキズ
痣
火傷跡
..もう慣れたことなのに
見る度、小さな痛みが走る
ほんと、私って不幸者ですね
クラスの人に嫌われて、家族にも嫌われる
..幸せになりたかったな
今からでも、しあわせになれるのかな?
私にとってのシアワセって..なんだろうな
..考えてもしあわせにはならないか
🇯🇵「上がりましたよ」
2人「は~い!」
🇹🇼「じゃパラオ一緒に入ろ!」
🇵🇼「うん!」
🇯🇵「あの2人は、相変わらず仲良しですね..笑」
🇯🇵「..少し散歩にでも行きましょうか..寝るまでまだ時間がありますし」
🇯🇵「.........」
🇯🇵「パラオ達に何も言わず出てきてしまったけど..まぁすぐ帰りますし良いですよね」
🇯🇵「..外に出ると、気楽になりますね..汚い感情も出さなくて済む..」
🇯🇵「..幸せって、なんだろうなぁ..あったとしても、私にとっての幸せは…」
モブ「ハァッハァッ..」
🇯🇵「ーーーーーーー笑」
モブ「ぁ゛ぁ゛!」
🇯🇵「..え?」
一瞬、理解ができなかった
でも、それを遮る程の痛みが走った
そして、腹を見ると
刺されていた
真っ白だったシャツが、真っ赤に染っていた
私は倒れ込んでしまった
しかも、周りに人はいない
嗚呼、私は死ぬのか
でも、これは
私にとってしあわせだ
だって、私にとってのしあわせは
嗚呼、もう感覚がない
誰かに連絡する手段もない
そう思っていたら、2人の影が見えた
朧気だけれど、多分台湾とパラオだった
2人は慌てた顔で、私の傍に駆け寄った
でも、多分もう遅い
だって、感覚がなくなってきた
視界もほぼ見えない
こんな中、救急車を呼んでも、応急処置をしても
私は助からないだろう
嗚呼、遺書を書いておいてよかった
..あれ、なんでだろう?
私は..不思議と死ぬのが怖くない
普通なら、死のうと思っていても
いざこうなったら、私でも怖いはず
でも..不思議と怖くない
それどころか..何回目かのような気がする
..あれ?もしかして私って..
HappyEND
本当の幸せ
主「やばい短過ぎる」
主「こんなんで誰かを泣かせることなんてできるかよ」
主「とりあえずお疲れ様です」
主「これは死亡HappyENDです」
主「生存HappyENDもありますが、それは最後のお楽しみで」
主「次回からは会パロです!」
主「..え?最後の日本の言葉がどういう意味かって?」
主「さぁ?どういう意味でしょう?」
主「..最初から見たら分かるかもね?」
主「ま、おつ🍛」
コメント
6件
一気見させてもらいました! 天才ですね。はい 続き待ってます!!
最後のめっちゃくちゃ気になります!続きが楽しみです!