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はじめましてミリアと申します。
私はちょうど1年前くらいにすとぷりさん経由でアンプタックカラーズさんを好きになりました。なのでアンプタックカラーズリスナーの中ではペーペーです(^◇^;)
小説も今回初めてで、表現力や語彙力がないので、温かく見てくだされば嬉しいです。
ではどうぞ!
こんにちは、僕けちゃと言います。今僕たちは地獄の世界でありながらも幸せに暮らしています。今回は地獄世界で幸せに暮らしている僕たちの物語を聞いてほしい。
ここは地獄の世界、今僕たちが住んでいる世界はゾンビに覆われている。日々この世界の人間が減り、ゾンビが増えている。毎日ゾンビの唸り声、人間の悲鳴、人間が喰われる音が混ざり合い、まさに地獄の世界。でもこんな世界でも僕たちはなんとか生きている。この世界になったのは、もう3年前の話だろうか。ある時アメリカで有名な薬品会社からゾンビ化になる危険なウイルスが漏れ蔓延した。そこからすぐだった。大規模なアメリカでさえたった数日で地獄化とし、それからウイルスがどんどん蔓延し、ついには日本にまで来てしまった。ウイルスは空気感染のタイプであり、免疫が低い高齢者や子供、病気で治療されている患者メインに次々とゾンビ化し増えていった。その時はもう都市は大混乱だった。あちこちで車の事故や人間の悲鳴、ゾンビの唸り声、人間が捕食される音、血、人間の死骸、発砲音、救急車のサイレン、腐敗臭、たくさんの人間があらゆる方向へ行き交い、まさに地獄の始まりであった…。
この地獄になる前、僕たちは高校2年生でかつあっきぃ、ぷりっつ、まぜ太、ちぐさ、あっと、けちゃの6人グループでアンプタックカラーズというYouTuberとして活動していた。
日中はごく一般的な普通の高校生で、夜は6人でゲーム配信をしたり、歌を歌ったり、時にはLiveをしたり、それはもうフォロワーもうすぐ100万人をもうすぐ超える超人気YouTuberだった。
stpr高校
ち「みんなー!おはよう😃」
芋「ちぐちゃんおはよう!!」
あ「おはよう、今日も可愛いなちぐ💕」
ち「ちょっ、あっと君やめてよ〜」
ぷ「おい、朝からイチャイチャすんなや」
芋「まぁまぁまぁ、そういえばまぜけちゃは?」
ぷ「あいつらならほら」
ま「はぁ、はよ、おいけちゃおはよ来い!」
け「待ってよーまぜちー!」
ち「クスクス、今日もまぜたんに起こしてもらったの?けちゃ」
ぷ「そんなのいつものことじゃねーか」
け「はぁはぁ、おはよう…疲れた😓」
あ「おはようけちゃ、朝からお疲れ」
け「ありがとう、あっちゃん」
芋「そろそろ行こっか!授業始まっちゃう」
ち「行こ行こー!」
まぜちは僕の家の近所に住んでいて、いつも寝坊する僕を起こしに来てくれているんだ!他のみんなは少し離れているけど、学校で会えてるし、何よりこの時間が僕にとって1番の幸せ!
でも幸せの時間が今日終わるなんて、知る由もなかった…。