君 を 助 け た い ん だ

急に投稿しなくなってすんません…>_<…

案が思いつかない★))下書きでくそ書いてました★))

ᔕTᗩᖇT

次の日

桃ちゃんと麗奈さんは来なかったらしい

先生から桃ちゃんの宿題を預かっていて

家に来たんやけど…

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

出ない…

開いてるんかな…ｯ?

ｶﾞﾁｬ

……開いてるんやけど??

ちゃんと戸締りしてくれよな…))

橙「桃ちゃん!!居る?」

…

〈…橙さん…ｯ?

…この声…

れ「…どうしたのｯ?」ﾆｺｯ

麗奈さんだ…

橙「…先生から預かっとる宿題を届けに来たんやけど…」

れ「あら…ありがとう」ﾆｺｯ

橙「桃ちゃんは…ｯ?」

れ「……寝てる……よｯ」

…ｯ?

突っかかってる…ｯ?

れ「私はそれの世話をしてたのよ…」

橙「あの…俺…インターホン鳴らしたんやけど…」

れ「ごめんね…ｯ…出れなくて…」

橙「い、いいえ…じゃｯ」

〈麗奈!!何してるの!!

〈ごめん…

橙「…」

ﾊﾟﾀﾝ

ｶﾞﾁｬ

〈おかえり~

橙「ただいま…ｯ」

せ「どうしたの」

橙「いや……なんもないんやけど…ｯ」

せ「二人ともどうだった?熱だった…ｯ?」

橙「桃ちゃんが熱を出しとって…麗奈さんはそれを世話しとるって…」

せ「そっか、勉強しておいで」

橙「…おんっ」

…言った方がええんかな…ｯ?

でも…ｯ…兄ちゃんにまだ言ってへんし…

それに…ｯ…最後の言葉…ｯ

…暴力…ｯ?

やけど…麗奈さんはｯ…

橙「あの…ｯ…桃ちゃん…」

橙「親に…”虐待”…されとる…ｯ?」

送信しました。

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せ「…」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

れ「ほんとよ!!桃ちゃんが熱でちゃってもう大変~!!」

せ「大丈夫?手伝おうか?」

れ「ううん!!大丈夫!!」

せ「何かあったら言ってね」

…あれ?

全然…返ってこない…ｯ

なんで…ｯ?

何かあった…ｯ?

れ「うん」

遅…

なんで…?麗奈ちゃんは既読めっちゃ早いのに…ｯ

……隠し事…ｯ?

橙「兄ちゃん、お腹空いた」

せ「お、じゃあ作ってくる」ﾖｼﾖｼ

橙「今日のご飯は?!」

せ「オムライス!!」

橙「よっしゃ~~~!!」

〈ーーー!!

〈ﾎﾞｺﾎﾞｺ

…?騒がしい

なんでだろうな…

橙「兄ちゃん!!俺!!手伝いたい!!」

せ「え…?できるの?」

橙「無理かもしれんけど!!兄ちゃんの真似したいもん!!」

せ「…包丁もった事ないから無理でしょ」

橙「うぇ~!!意地悪ぅっ!!」

〈ｶﾞﾔｶﾞﾔ

…麗奈ちゃん…