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眠狂四郎
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42 国際会館・東京経営者会議
璃乃「貴崎優佳はまだ、状況を理解できていないようですね」
八幡と神田が慌てた様子で前に出て、晴馬の前に跪く。
その後ろに、同じレベルの権力者の大塚・稲葉が続く。
八幡「ご挨拶が遅れました……! 晴馬さま、大神さま」
優佳「八幡会長に神田会長!? それに大塚会長に稲葉会長……! あなたがたはこのプロジェクトで最上位の権力を持つ方々です! 晴馬に頭を下げるなんて!」
神田「晴馬さまの宣言、我々はしかと受け止め、理解しました。このプロジェクトは――残念ですが、失敗に終わるでしょう」
優佳「神田会長、何を仰るのです! このプロジェクトは絶対に成功します!」
晴馬「大神。すぐにプロジェクトへの支援を全て停止しろ」
優佳「はぁ!? だからなんで晴馬が、大神さまに命令してるのよ!?」*****************
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コメント
1件
第29話、読み終わりました。いやあ、この一気に権力の構図がひっくり返る展開、痺れましたね。八幡や神田といった大物たちが次々と晴馬の前に跪く描写、そして優佳が「理解できていない」と璃乃に言われてる時点で既に詰んでる感じが伝わってきて、無理解ゆえに叫ぶ優佳の姿が痛々しかったです。あと「善界家」という聞いたことのない家名でここまで動く世界観、とても興味深いです。続きが気になります!