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コメント
2件
りちょはちで書いて頂きありがとうございます😭😭読み応えがある文章量でずーっときゅんきゅんしておりました𖤐 ̖́-マイナーなペアな為本当に嬉しく思ってます🥲♡ 良ければしろはちなどもみたいです!これならも楽しく主様の作品を見させていただきます。︎💕
リクエストありがとうございます!!!
💛ニキ【すごいイケメン】
🤍しろせんせー
🩷りぃちょ
❤️キャメロン
💜18号
💚キルシュトルテ
🧡弐十
🩵シード
💙はとね
⚠︎🩷×💜で体調不良です
地雷さんはごリターンください‼️
それでは、お楽しみください〜💝
風邪のせいー。
🩷side
今日はなんだかイライラする!頭もクラクラするし、、、。昨日の夜まで編集しすぎて寝不足かも。でも、学校へ行けばじゅはちと会えるから頑張ろう!!🔥
💛「おーりぃちょ!おはよー」
🩷「あれ?ニキニキ今日は早いね」
💛「今日はって失礼だな。いつもと同じでしょ」
❤️「いやいや、ニキくんいつももっと遅いでしょww」
🩷「お!キャメさんおはよー」
💛「おはよー」
❤️「おはよーって、せんせーは?まだ?」
🩷「今日はせんせー遅刻かー」
💛「おいボビー何してんねん」
🤍「まじごめんなさい。」
🩷「せんせー遅すぎ!」
🤍「ほんまにすいません」
💛「うわっいつものやつだ!」
❤️「いいから早く行くよ!!遅れちゃう!」
みんなが走り出す。いつもみたいにせんせーが遅れて…あれ?
せんせーが俺の前にいる。
💛「りぃちょー遅くねー?」
🩷「ちょっと今日調子悪いわww」
はぁ、はぁ、はぁ。息が切れるのもいつもより早い気がする…。
これも寝不足のせいかな!ほんと夜遅くまで起きてるのは良くないね!
💜side
今日はなんだか好きな人の様子が変だ。
確かにいつもぼーっとしてて何してんだかわからない時もあるけど、今日は確実におかしい。
💜「りちょ?体調悪いでしょ?保健室行こ」
🩷「じゅはち!これくらい大丈夫だよ〜ただの寝不足だと思う!!」
💜「でも…」
🩷「大丈夫!!心配してくれてるの、ありがとう!」
…避けられてしまった。大事にならないといいど、なんだか嫌な予感がするな。
💜「…好きな人が体調悪そうだったら心配するに決まってるじゃん。ばか…。」
💚「え、待って18号?あいつのこと好きなの?」
💜「へっ?!今の聞いてたの!?」
💚「たまたま聞こえてきただけで聞いてたわけじゃないですよ」
💜「絶対誰にも言わないでよ!?お願い!」
💚「えー、どうしようかな」
💜「今度他校の友達紹介するから!」
💚「それならいいよwwそのかわり絶対紹介しろよ?」
💜「かわいい子いっぱい連れて行くね」
🩷side
じゅはちが俺を心配してくれた!体調悪くて良かったかも!正直、かなりしんどいけどカッコ悪い姿見せれない!!
💜「ーーー!」
💚「ーーー?w」
💜「〜ーーー?」
💚「ー〜ー」
じゅはちとキルちゃんが何か話してる。ずるい!じゅはちは俺が独占したいのに!!会話に混ぜて欲しい!!って思って歩き出した時、
ぐらっ…
あ、あれ、?なんか視界がぼやけて…?
バタンっ!?
💜「りちょ?!!!」
💚「りぃちょくん!」
💜「ー〜〜!」
声もよく聞こえない。せっかくじゅはちの美声を聞けるチャンスなのに…。勿体無い、。もう、気失いそ…。。。
💜side
💜「りちょ?!!!」
💚「りぃちょくん!」
💜「しっかりして!りちょ?」
🤍「ちょ、2人ともどうしたん?」
💚「しろせんせーちょうどいいところに!早く先生よんで!りぃちょくんが…!」
🤍「りぃちょ!?わ、わかった。とりあえず保険の先生呼んでくるわ」
💜「りちょ!大丈夫だからね、」
その後、保健の先生が来てくれて、力持ちなメロンちゃんがりちょを保健室まで運んでくれた。
💜「…私何もできなかったな。無理矢理にでも保健室に連れて行けば良かった。」
りちょが倒れて駆け寄った時、彼の体はものすごく熱かった。あんなになるまで気づかないなんて、どれだけりちょを苦しめてしまったのか。今からでも謝りに行きたい。
❤️「みんなーりぃちょくん届けてきたよ。保健の先生が後は大丈夫だから安心して授業受けてねだってさ」
💜「…そっか、よかった」
💛「じゅはち、どうした?」
💜「えっ…?」
💛「その感じ、りぃちょへの心配だけじゃないでしょ」
💜「…私りちょの体調が悪いことに気が付いてたの。なのに、倒れるまで無理させちゃって…」
🧡「俺も話聞いてたけど、それは18号さんのせいじゃないと思うよ。」
🩵「そうそう、じゅはちだけにはカッコ悪いとか見せれないーとか言っとったよ」
💛「だから、あんま自分を責めすぎないで!むしろ、何倒れてんのよぐらいに思ったきな!」
💜「…うん、ありがと。」
みんなの優しさが心に沁みる。ありがとう、みんな。
ー放課後ー
💛「そういえば さー、りぃちょ帰ったらしいよ。だからさーお見舞い行かね?」
💚「めっちゃいいやん。!あ、けど今日俺ら用事あるわ…」
🧡「え?いや、とくには…」
💚「おい」
🩵「ああ、そういえばあったわ。ごめん行けんわ。」
💛「えーまじー?」
💚「そういえばニキくんも先生に呼ばれてたよ。でしろせんせーは生徒会だし、キャメさんとはとねは委員会って言ってた気がする」
💛「うわ、今日に限って!」
💚「だからさー18号行ってきてくんね?
💜「へっ…私?」
💚「そうそう、みんな都合悪いからさ。俺らもお大事にって言ってたって伝えといて。」
💜「でも、私…いいのかな。」
🧡「昼休みニキくんも言ってたけどあんま責任感じちゃダメだよ。絶対18号さんのせいではないから」
🩵「あの白髪も18号さんが来てくれた方が喜ぶけぇ、行ってあげてや」
💜「…わかった、私お見舞い行ってくるね!」
みんなと別れて、コンビニで必要なものを買って、りちょの家へ向かう。この時間じゃおそらく親御さんは帰ってきてないだろう。りちょは親に頼るタイプじゃないし連絡もしてなさそう。寂しがり屋なくせに…。
💜「私じゃ頼りないかもだけど…1人にするよりは!」
そんな気持ちで、りちょの家へ走る。
💜「はぁ、はぁ、着いた…」
手が震える。こんなときにも緊張してしまう。でも、早く行かなきゃ!
ーピンポーン。
🩷side
ーピンポーン。
チャイムがなる。誰だろ?ニキニキたちがお見舞いに来てくれたのな?
🩷「はーい」
🩷「どうぞ〜って、え?じゅはち!?」
…夢みたいだ。じゅはちが俺の家に来てるなんて。ついに幻覚が見え始めたみたい。
💜「りちょ、熱あるんでしょ。解熱剤は飲んだ?」
🩷「うん、一応…」
💜「じゃあ、寝てな。」
🩷「いや、今から何か食べようかなって」
💜「…じゃあ、私おかゆ作るよ。材料使わせてもらってもいい?」
🩷「え、!いや悪いよ…!じゅはちの手料理食べれるのは嬉しいけど…」
💜「もう、冗談言ってないで、ゆっくり休んでて」
🩷「ありがと、!」
ー数分後ー
ガチャっ。
💜「りちょ、おかゆできたけど、今食べれそ?」
🩷「おかゆ食べたい!」
きっとこれ、夢だよね。じゅはちのこと好きすぎておかしくなっちゃったかも。どうせ夢なら、
🩷「じゅはち、あーんして…?」
💜「へっ、?!」
🩷「お願い🥺」
💜「今日だけ特別だからね!あーん。」
まさかほんとにあーんしてくれるなんて!やっぱり夢なんだ。
🩷「おいひい〜」
💜「ほんと!よかった」
💜「…りちょ。体調悪いのに無理させてごめんね」
🩷「じゅはちは悪くないよ!!保健室にも連れて行ってくれようとしてたのに、、。全部自業自得だよ。…好きな人にカッコ悪い姿見せたくないって意地張っちゃって。」
💜「好きな人?」
あ、口が滑っちゃった。もう冷静な判断力がない。まあでも夢だし、言っちゃってもいいよね。
🩷「なんでもない!…ねぇ、俺が寝るまで手繋いでてくれない?」
💜「まあ、いいけど…好きな人って…!」
ぎゅっ。
🩷「幸せだなぁ〜」
そう思いながら眠りについた。何時間か経って、俺は目覚める。
🩷「んーよく寝たなー」
そう思ってると、右手に違和感を感じる。
🩷「何だろ…ってじゅはち!?」
その先には、座りながら、俺と手を繋ぎながら寝てるじゅはちがいた。
💜「んー、ん?あ、りちょ起きた?」
🩷「じゅはち、なんで家にいるの!?てか何で手繋いでるの?!!」
💜「何でって、りちょが繋いで欲しいって言ったんじゃん!」
🩷「え、うそ…!あれは夢じゃ…」
💜「ほんとだし!それより、好きな人って何の話?」
🩷「へっ?」
💜「まさか、これも覚えてないの、?私のこと好きな人って言ったよね?熱のせいとか言わないでよ!?」
🩷「うそ…俺、そんなこと言ったの。」
🩷「…ごめんじゅはち。俺みたいのに好かれても困ると思うけど…」
💜「困ってたら手なんて繋いでないでしょ!」
🩷「え、それって…」
💜「私も、りちょが好きだよ。」
🩷「うそ…!」
こんなことってあるんだ。俺がじゅはちに好いてもらえるなんて…!
ぎゅっ。
🩷「じゅはち大好き!!」
💜「…私も。」
風邪のせいで好きな人にカッコ悪いとか見せちゃった。でも。風邪のおかげで、大好きな彼女ができましたー。
以上です!長くなってしまってすみません。リクエストをいただけて張り切ってしまって💦
解釈違いがあったらごめんなさい。
リクエストはまだまだ募集していますのでどしどしコメントください!!