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今日は夏の暑い日
日々の日課である散歩を終わらせて、家路へ
鞄からペットボトルを取り出して、随分と緩くなった中身を口に入れる
このあとは久々のゲーム配信!
GTA.APEX.青鬼にインディーズゲーム
何をやろうか
そう考えていると、家が見えてきた
鍵を取り出し、ドアを開ける
荷物を置いて、電気をつける
シャワーを浴びて、部屋着に着替える
1日のルーティン
珈琲を入れて、自室へ
マイクをぽち
PCの電源を入れて
明るくなる画面に、目が自然と細められる
起動した
バチッ
「いッた‼︎‼︎」
静電気が優しく思える様な、バラエティででる様な、そんなビリリとした痛み
初めて…ではないか、イベントでやったもんね
え、普通にいたい
未だに慣れない痛味に、怖気付く
…これゲームやっていいやつ?
けどそんな事考えている暇はない
結構時間が押している
息を整えて
ぱちっ
『どうもみなさんこんばんは』
ーーーーーーーー配信終了後ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー翌日ーーーーーーーーーーー
「はぁ⁈」