お待たせしました。とりあえず一時期勉学が落ち着いたのでこれからはここの投稿早いかもです。
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈sm視点
ここはなに?いたい。くるしい。めのまえがまっくらだ。こえがきこえる。だれ?おまえらはだれ?おれのなまえ?なんで、?
「はッ、」
br「sm!起きた!」
nk「魘されてたけど…どうした?」
kn「冷やすもの持ってきたよ」
kr「うわ、目腫れてんじゃん、痛くない?」
shk「え、お、俺なにすれば…」
「…大丈夫だ、ただ…昔を思い出しただけ。お前らには関係ない」
br「…関係ない訳ないよッ!」
kn「brっ!」
「…っ、」
br「昔一日だけ遊んだでしょ?!思い出してんでしょっ!」
「…しらねぇよっ!俺は…俺はっ、」
nk「ストップ、2人とも…いや、knもかな?話、聞かせてくれる?」
br「…わかったよ。」
kn「俺はなんも覚えてないけど…」
「…」プイッ
br「…まず、僕が言ってるのとsmが言ってるのは全く別だと思う。」
「…は?」
br「みんな、覚えてる?紫色の子。」
kr「前に話に出てた?」
br「そう。一緒に遊んでたら、いつの間にか消えてた子。」
shk「たしかに居たような…」
br「…実は、あの子、いや、すまいる、は自殺をしたんだ。」
nk「…それで、?」
br「…それで僕は、すまいると同じ名前のsmを重ねちゃった。ってわけ」
nk「でも、それじゃ一日だけ。ってのは?」
br「…聞いちゃう〜?」
nk「聞かせて。」
br「…はぁ、実は、あの遊んでる時、弟くんが1回来たんだよね。」
kn「なんだっけ?あの初めて会った時酷いことしてた?」
br「そう。僕は、その時寂しそうな顔をしてたのを覚えてる。……本当に死んだのは、あの時遊んでたすまいるじゃなくて、その弟くん、だったのかなって。それで、smはその弟なんじゃないか。って思ってた。」
「…、」
kr「どう?sm、合ってる?」
「…ちがう、まず、俺はあんたらを知らない。」
違う。本当に違うんだ。でも、でも。あの時遊んでたのは俺の弟なんだよ。お前の言ってる死んだのは、俺なんだよ。合ってるのに、合ってるのに何かが違う。なんで?きずいてくれよ、俺を…
楽にさせてくれよ、
kn「…まぁ、言ってることも合ってるっぽいね」
nk「そっか〜、でも別人だった。ってことは意味無いのか、」
kr「てかsmが眠ってる間に暗くなってきてるよ?帰んないと」
shk「俺とkrだっけ?料理当番」
kr「うわそうだ、罰ゲームだったわ…」
nk「じゃ、俺も早く帰りたいから行こ〜!」
kn「nk〜?俺、brと昔の記憶話すから先帰ってて〜、進捗あったら言うから!」
nk「しょうがないなぁ〜、ほら、smも行くよっ、」グイッ
「ちょっ、引っ張るな!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈kn視点
「…で?なんで嘘ついたの」
br「knだってそうでしょ?絶対感情の所嘘ついてたじゃん」
「…お前の圧が凄かったんでね。」
br「気づいてくれて良かった〜!kn、昔のこと覚えてるよね?」
「うろ覚えだよ。」
br「そっか〜、でも、
絶対に本当の事は言わないでね。 」
「…わーったよ。」
br「なら良かった!これで十分?早く帰ろ!」
「はいはい、」
br「ご飯なんだろうな〜、」
「…」
brは…思考が読めない。…ねぇ?
なにを考えてるの?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
多分あと2話ぐらいかな?もうすぐ最終話です!
このような暗い系は書くの初めてだったので、すごい楽しい…!
では!
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