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この世を去った1000年後のお話
僕は1000年前に生きていた大魔法使いだ。
自分の魔法で寿命を伸ばしに伸ばした人間だ。
それでも僕にだって限界はある。それは例えば魔力量であり、致死量であり、血死量でもある。
僕は血死量がオーバーだった。
あすか「みんな僕を崇めてたのに死んだらすっかり知らんぷりかよ。」
僕はあすか。この世をまとめた大魔法使いだ、
本名 ミドリヤ イズク
男である。男である((((圧
僕が生きていた時代はざっと室町時代くらいだろう。僕がいたころは日本の近くに小さな島があって、そこに魔族は住んでいた。
僕たちは時の流れに鈍感で、2日くらい寝ていても人間で言う、3時間程度の感覚だろう。だから魔族は常に寝不足。
あぁ、そろそろ時間か。天国に行く時が来たようだ。
現代(2025)
こ、こ、ここはどこぉぉお!?