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王様ゲームは続き、すちが王様となった。
みことの番号を盗み見し、目を細める。
「……じゃあ、王様が5番に尿道責めで」
穏やかな声で告げるすち。みこと(5番)はその言葉に一瞬固まる。
「え……な、何を……?」
みことは戸惑い、わずかに身体を後ろに引く。だが、すちは優しい微笑みを浮かべ、腕を広げて「おいで」と手招きする。
ゆっくりと、すちはみことの衣服を脱がせる。
その手つきは恋人同士のような親密さを感じさせるほど穏やかで、みことは恐怖と期待が入り混じった表情を浮かべる。
すちは事前に煮沸消毒したマドラーを取り出し、潤滑液をたっぷり塗り込ませる。
「大丈夫、怖くないよ」
その低く優しい声に、みことは少し安心しながらも、尿道に棒が差し込まれる圧迫感に全身が強く反応する。
ゆっくりと、慎重に棒を尿道に差し込むすち。
みことは思わず腰を震わせ、裾をぎゅっと握りしめる。
「んっ……あっ……あぁっ……!」
恐怖と快感が交錯し、吐息混じりの喘ぎ声が漏れる。
棒が奥まで入ると、先端が前立腺にコツンと触れ、みことは全身で反応する。
「あっ……んっ……あぁっ……!」
強い快感が身体中を駆け巡り、呼吸は荒く、腰は思わず浮き上がる。
すちは棒を少しずつ前後に動かし、奥まで差し込みながら前立腺を的確に刺激する。
「大丈夫……気持ちいいでしょ?」
優しい声にみことは目を潤ませ、裾をぎゅっと握りしめ、身体をすちに預ける。
刺激が強まるたびにみことの喘ぎは甘く濁り、声が連続して漏れる。
「んっ……あっ……すち……っ、すごい……っ」
恐怖と快感が混ざり合い、身体は棒に反応して小刻みに震える。
すちは手を離さず、腰や肩を支えながら棒の動きを微調整する。
みことの尿道が熱と圧迫感に慣れるのを待ちながら、前立腺に的確に触れるたびに快感が波のように広がる。
「……あっ、あぁっ……だめ……気持ちよすぎて……」
みことは甘い声を漏らし、身体をよじりながらも、すちの温かい手に完全に委ねてしまう。
すちは微笑みを浮かべながら、優しく囁く。
「大丈夫……気持ちいいとこ皆に見せようね」
刺激に身を任せ、みことは腰を小さく揺らし、前立腺への快感に喘ぎ声を重ねる。
室内に漂う濃密な空気は、二人だけの世界を作り出し、他のメンバーの視線やざわめきは遠く感じられるほどだった。
すちは棒を前立腺に当てたまま、一定のリズムで抜き差しを続ける。
「……ゆっくり……大丈夫だから」
その落ち着いた声とともに、棒が奥まで入り、またゆっくり引かれるたび、みことの身体はびくんと反応する。
「あっ……あぁっ……んっ……!」
前立腺への強い刺激が連続し、みことは小さな喘ぎ声を漏らさずにはいられない。
手で裾を握りしめ、身体は小刻みに震え、腰が浮き上がる感覚に思わず身をよじる。
刺激は徐々に頂点へと積み重なり、みことの全身が快感で熱を帯びていく。
「だ、だめ……っ、すち……あっ……あぁっ……!」
吐息混じりの声が途切れず漏れ、胸の奥まで熱が走る。
そしてついに、みことは前立腺の快感に抗えず、身体を震わせながら甘い声を上げて高潮に達した。
「んっ……あぁっ……!」
腰が大きく跳ね、涎が口元に滲む。全身が熱と快感に包まれ、思わずすちに凭れかかる。
すちは優しく腕でみことを支え、棒を抜かずにそのままズボンを履かせる。
「……このまま続けようね」
棒は中で前立腺を刺激し続け、動くたびにみことの身体は反応する。
「くっ……んっ……あぁっ……!」
みことは自分の身体を支えきれず、自然にすちに身体を預ける。
すちがそっと抱き寄せ、優しく支えるたび、みことは少しずつ呼吸を整えながらも、棒の刺激に身を震わせた。 身体の奥で残る余韻に震え、甘い喘ぎを小さく漏らし続けるのであった。