TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する




🐰 side _______





🐯 「 惚れさせたい奴ならいる 」



モブ 「 えぇ っ だれだれ !? 」



🐯 「 それはな、 」





ちょ待って、まさか言うつもりなの ? こいつ





🐰 「 っ 聞いてどーすんだよ、どうせお前の知らない奴だろ 」





俺は慌てて先生の声を遮る





🐯 「 さぁ ? 案外身近な奴だったりして 」



🐰 「 っ ちょ 、 」



モブ 「 え ? もしかして、 」



モブ 「 私ですか 〜 ? ㅎ 」



🐯 「 お前は眼中に無いから安心しろ 」



モブ 「 ひど っ ! あ、私ちょっとお水買ってきますね 」





いや、どんだけ自由な奴なんだよ一体、、



ドタドタと音を立てて廊下へと消えていった





🐯 「 ㅎㅎ 」





あいつが出ていくなり、先生は俺の顔を覗き込みながら肘をついて笑っている





🐰 「 っ な、なんすか 」



🐯 「 焦りすぎ ㅎ 」



🐰 「 、、はぁ、そりゃそうでしょ、先生俺らのこと話そうと__ 」



🐯 「 “ 俺らのこと ” ? 」



🐯 「 俺がいつお前のことだって言った ? 」



🐰 「 、、な っ ! 」





まーたはめられた



あぁなんで俺はこんなに引っかかんだよ、くっそ悔しい !!





🐯 「 ㅎ あーごめん 、 」





そう言うなり、先生は俺の耳元に顔を寄せてきてこう囁いた





🐯 「 期待した ? 」





_______ next

ド S な 先 生 は 俺 を 溺 愛 中 ♡

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

216

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚