このツイートかまされたときに書いた衝動書きの作品です。
ガチャッ
俺が書類を整理していると、りうらが入ってきた。
理由は、俺が呼び出したからだ。
「ないくーん、何の用?」
りうらは社長室のソファに座り、訪ねてくる。
「遅刻した罰として、 俺が直々にお仕置きしてやるよ……」
「はいはい、そーゆーのいいから」
先ほどツイートしたとおりに言うと
りうらにバッサリと拒否られる。
「だいたいないくん上、出来ないじゃん。はい、ほんとの用件は?」
「うぐぅ…」
こいつ、俺の心見据えてやがる…っ(
「……、甘え、たいです……っ」
「ふふっ、いーよ。おいで?」
りうらが両手を広げ、それに飛び込む。
「今日、気圧低いもんね〜、よしよし……」
そう、今日は雨で気圧が低く、体調があまり優れなかった。
それでも、社長業務はちゃんとやりたいし、イブ飲んで耐えてたんだけど……
限界が来てしまい、りうらに甘える羽目になった。
「ん……、なでなで好き……」
「ないくんかわいー……♡」
りうらがあまりにも愛おしそうに見つめてくるから、恥ずかしくなって目をそらした。
「あ、ねーね。ずっと気になってたんだけどさ、何でないくんって今回みたいなツイートしてるの?」
今回みたいなツイート……、
ああ、セクハラツイートのことか。
「…実際は、俺が受けだから少しでも桃赤勢を増やしたかったの……、!」
周りが桃赤で見てくれれば、実際にそうなるかもじゃん?!
「そっか、でも、…ないくんは、ずっと受けだよ?ハグするだけで赤くなっちゃってる限りはね♡」
「ぅ゙……///」
痛いとこを突かれた。
恥ずかしすぎる。
もう、業務に戻ろう。と思ったがりうらが、がっちりホールドしていて、腕から抜け出せない。
「ちょ、りうらさん……?、業務戻りたいんですけど……」
「だーめ、体調悪いんだから、まだ戻っちゃダメです。」
と、言われソファに寝かされる。
「低気圧弱々ないこちゃんは早く寝て、治しましょ〜ね〜?」
りうらがとんとん、と規則正しくお腹をたたく。
……やばい、眠たくなってきた……。
俺は、まだ仕事残ってるのに…と思いながら夢の世界へ落ちていった。
ふっと、頬に何かが触れたのはきっと気の所為。
「おやすみ、ないくん。」
コメント
4件
初コメ失礼します スウウウハアアアスウウウウ(呼吸) ああっあああっっっああ マジで好きですあのツイートのようにならないかな_(┐「ε:)_
コメント失礼します た、確かにッッッ あのツイートはそう言うことかッッッ ないこくん桃赤勢を増やす為にやってるとは、、可愛すぎませんか??? りうらくんは最年少小悪魔ですねぇ♡♡♡♡最年少とは思ねぇッッッ 頑張り屋さん甘々ないこくんとか可愛いでしかないじゃないですか、、 本当にありがとうございます😭 大すし🍣💗🍣です♡ すぅ⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎ ないこくんは受けなんだよおおおおお
( '-' )スゥゥゥ⤴︎︎︎ 好きです大好きです愛してます 尊いです死にました(( もうほんっとにだいすし🍣です