注意
凪玲
初心者が書いた作品
急に終わる
オチもヤマも意味も無い
潔視点で始まる
意識してないからタグは付けてないけど超超超敏感な人が見れば國、千、蜂→潔←ネス、カイ要素あり
成人後それぞれのクラブやらに所属しているみんなが暑待って飲みに行く話
これでも大丈夫な神様のみこの先をお通りください。
「ねぇ、最近こんなことがあったんだけどさ」
色とりどりの料理が並べられた席に一瞬で一部を除く全てのメンバーの顔が曇る。そのトリガーはポワポワミッフィー赤ちゃんクソピヨこと凪 誠士郎による先程のセリフ。このセリフは隣で酔いつぶれ寝てしまっている奴の恋人、御影玲王との惚気話が始まる定番の導入である。言われてしまっては最後、この硬い座布団に長時間拘束され、逃げれば最後前髪を掴まれ赤ちゃんフェイスからガンギマリブチギレフェイスに早変わりになる。(この俺、潔世一が身を持って証明しています。)話を戻そう、その上玲王のこんなことが可愛いだとか玲王の努力家なとこが~とか行為中のことが~とか聞いてもない事を並べられる。ついでにこの赤ちゃんは御影玲王同担拒否厄介オタクなので「あ〜確かにな」と相槌を打てば「は?何?玲王狙ってのんの?」と髑髏を出される。
纏めるとこう。
〇逃げられない
〇相槌ngで黙ってみるしかない。
〇イチャラブ生活を聞かされる。
〇語り追えるまでは最短3時間….
拷問か?これのせいでどれだけの非モテ連中が泣いてしまったか…
「で玲王さ….って潔聞いてんの?」
「聞いてる聞いてる。」
「ふーん、でさ~玲王って凄い努力家でこの前もチームの練習終わったあとも居残りしてて~」
ここでイガグリストレスのキャパオーバーでビール一気した、そんな飲んだら倒れるぞお前。いや倒れた方がこの状況では幸せだろう。俺もこの際酔いつぶれようかな、二日酔いになればカイザーやネスに任せればいいし。
うん、苦い。いつまで経ってもビールは慣れないな、あでも少しマシになったかも。
「お、いっさぎーいい飲みっぷりじゃん♪」
「おう…この話を乗り越えられるならな….」
ははっと乾いた笑いを零すと千切と國神も寄ってくる。
「まぁあいつの話なげーもんな~w」
「まぁいいんじゃないか?そのくらい彼奴らが仲良くなったって思えば」
「そう言うけど國神、そう思えるの國神だけだからな。それに彼奴ら度々派手にすれ違ってるし。」
そうこう話しているとグイッと俺の前髪が引っ張られる。
「潔やっぱ聞いてないじゃん。嘘つきやがって」
「イッッッテ!!前髪掴むの辞めろ!凪!」
「うるさ…玲王起きちゃうでしょ。」
「あは!お二人さん楽しそうだね!!俺も混ぜて混ぜて!」
「お、なら俺もー」
凪は引いた目で前髪を掴み、蜂楽はそれに乗っかり俺の背中の上に引っ付く、千切も悪ふざけで酔っ払いのように俺の服を引っ張る、國神は何故か子を見守るように見守って…いや助けろ!お前ヒーローになるんじゃなかったのかよ!助けろよこういう時こそ!
「んぅ….なぎ…」
俺らの声で目覚めたのか玲王が片目を擦りながら体を起こす。
「あ、ほら潔たちがうるさいから玲王起きちゃったじゃん。なーに玲王~」
即座に俺の前髪から手を離し背後に浮かんでいた髑髏を消すと玲王に甘えた表情でで近寄る。
「なぎ~お前俺の寝てる横でいさぎと話すんじゃねぇ!」
酔っ払い特有の大きな声ととろんと垂れた目尻、頬は赤く染まっていて色気がある。これで何度イガグリや他のマンシャインetc.の人間が殺られたことだろうか。
「ごめん玲王、でも玲王のこと自慢したくて…ごめんね?」
女子JKが使いそうな顔文字見たいに目をきゅるんとさせた凪が玲王の額にキスを落とす。
「…!おいなぎ!急にキスするな!」
「いーじゃん、玲王も満更でも無いんでしょ?」
そう言いながら続けて何度もキスを落とす凪しまいにはディープキスしやがった。他所でやれよ。
「~~!!!凪のばか!」
「うわ玲王可愛….玲王その顔他のやつに見せないでよ….ごめん俺と玲王もう帰るね。」
そう言って嵐のように飲み代を残し去っていった。数人には惚気を忘れようとするがあまりぶっ倒れる者が増えたし、後日玲王の腰は死に、過労でネスとカイザー死んだ。
ーーーーーあとがき⤵︎ ︎
終わり。是非感想くれると嬉しいです….小説投稿してる方はアドバイスくれると歓喜します。(アプリログインじゃないので返信は出来ませんが….)沢山の方の小説見て奇声発してる腐女子なので….ほんと皆様発想が凄い!あと共依存系多くて二ッッッッッッコリです。小説投稿してる方はお体に気を付けて!生涯小説を書いてくれると喜びます!!凪玲を愛せ!!!!!!!!!!!