TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


レオユイ


レオが思ったよりキャラ違うかも……


レオ『』

ユイ「」

その他〈〉


付き合う前


―――――――――――――――――――――――


__ユイ視点__


「!?!?」


驚いた。


僕が幹部に入るなんて。


僕は何もできない。


なのに…


「どうしてですか?僕は何もできませんよ。」


〈幹部には、あなたのような存在が必要です。〉


僕のような存在…?


なんだろうそれ…


〈まぁ、いずれ分かりますよ。〉


少しの間、沈黙が続いた後


誰かが廊下を駆ける音がした。


バンッ!!!!


と、大きい音が聞こえた。


『はぁ…はぁ…遅れましたぁ…』


〈……元気でよろしい。〉


そこに現れたのは、


茶髪でつり目でふわふわしてそうな髪の人


で………


なんか…………


あの人のことを、知りたいと思った。


___________________


__レオ視点__


『ん“〜〜……』


『くかーーー( ˘ω˘)』


『…………』


バサッ!!!


やっっっっべ、


今何時だ…??


8時58分……


いけるッッッ!!!


なんか呼び出しくらってんだよな…


俺なんかしたかぁ、?


と思いながら支度をし、全力で駆ける。


『はぁ…はぁ…』


最近運動してないからか、


疲れるのが早かった。


バンッ!!!


あ、思ったより強く開けちゃった。


『はぁ…はぁ…遅れましたぁ…』


〈元気でよろしい。〉


目の前にはちょっと怒ってる王女と、


青髪でアホ毛がくっついてて、


見た目は中学生…?いやぎり高校生か?


まぁでも俺より年下なのは確かだ。


…………


だが……


ちっっせーーーー。


何と何、とは言わないが この1言に限る。

つかなんか男っぽいな……


あーーでも、


なんか可愛いな。


俺は(アレが)ちっさくないほうが好きだが。


まぁ…まぁまぁまぁまぁ…


それはいいとして……


『要件はなんですか…?』


〈…あなたには幹部に入ってもらいます。〉


幹…部…?


へー、ほーん……


幹部ね……


うんうん。


…………


『んぇ!?!?幹部!?!?』


「ふはっ…はっ…ひっ…笑」


1人の笑い声が聞こえた。


青髪の女の子だ。


『なーに笑ってんだ。』


「僕と一緒なの笑、リアクションが、笑」


『ふっ…笑』


……笑ったほうが女の子っぽいじゃん。


___________________




一旦ステイ!!!!!!




loading

この作品はいかがでしたか?

12

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚