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おいしいおいしい 偶然だと思うけど最後に好きな曲名出てきてビビった
レオユイ
レオが思ったよりキャラ違うかも……
レオ『』
ユイ「」
その他〈〉
付き合う前
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__ユイ視点__
「!?!?」
驚いた。
僕が幹部に入るなんて。
僕は何もできない。
なのに…
「どうしてですか?僕は何もできませんよ。」
〈幹部には、あなたのような存在が必要です。〉
僕のような存在…?
なんだろうそれ…
〈まぁ、いずれ分かりますよ。〉
少しの間、沈黙が続いた後
誰かが廊下を駆ける音がした。
と、大きい音が聞こえた。
『はぁ…はぁ…遅れましたぁ…』
〈……元気でよろしい。〉
そこに現れたのは、
茶髪でつり目でふわふわしてそうな髪の人
で………
なんか…………
あの人のことを、知りたいと思った。
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__レオ視点__
『ん“〜〜……』
『くかーーー( ˘ω˘)』
『…………』
やっっっっべ、
今何時だ…??
8時58分……
いけるッッッ!!!
なんか呼び出しくらってんだよな…
俺なんかしたかぁ、?
と思いながら支度をし、全力で駆ける。
『はぁ…はぁ…』
最近運動してないからか、
疲れるのが早かった。
あ、思ったより強く開けちゃった。
『はぁ…はぁ…遅れましたぁ…』
〈元気でよろしい。〉
目の前にはちょっと怒ってる王女と、
青髪でアホ毛がくっついてて、
見た目は中学生…?いやぎり高校生か?
まぁでも俺より年下なのは確かだ。
…………
だが……
何と何、とは言わないが この1言に限る。
つかなんか男っぽいな……
あーーでも、
なんか可愛いな。
俺は(アレが)ちっさくないほうが好きだが。
まぁ…まぁまぁまぁまぁ…
それはいいとして……
『要件はなんですか…?』
〈…あなたには幹部に入ってもらいます。〉
幹…部…?
へー、ほーん……
幹部ね……
うんうん。
…………
『んぇ!?!?幹部!?!?』
「ふはっ…はっ…ひっ…笑」
1人の笑い声が聞こえた。
青髪の女の子だ。
『なーに笑ってんだ。』
「僕と一緒なの笑、リアクションが、笑」
『ふっ…笑』
……笑ったほうが女の子っぽいじゃん。
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一旦ステイ!!!!!!