コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
チャム「それで、僕は彼の兄を探しているんです。」
シュラ「なるほど、でもなぜ依頼をするんですか」
こんな質問するのもあれだが、気になる
チャム「b国って今は、y国の領地なんですよ」
シュラ「はい、そうですね」
あれでも、チャムさんの出身はb国で、、、
チャム「b国は、戦争で今亡き国になったんです。まぁ王である彼はもう、、、」
シュラ「、、、」
チャム「で、依頼ですが、この手紙を渡してほしいんです」
シュラ「、、、理由は何にせよ、依頼ですので、引き受けますよ」
そういうと、チャムさんは笑った
チャム「ありがとう、、、依頼料はこれで」
すると、チャムさんはたくさんお金が入った袋を渡した。
シュラ「いや、流石にこの量は、、、」
本来は、とても嬉しく思うが、、、
チャム「私の気持ちも込めているので、気にしないでください」
そう言って彼は帰って行った。
シュラ「、、、、、、はぁ」
彼はこれはど、ルシアを愛していた。
だが、私はルシアの未来を踏み捻った
私が、果たしてこの手紙を見る権利があるのだろうか
チャムさんは、私がルシアの兄、ルーラと言ったらどう思うのだろうか。
〜〜〜
ども、作者です。ルシアの兄は話を聞いていた彼だった!
この展開は書きたかっただけ。
多分次回がラストになります。てゆうか、ならせますので、、、