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チャム「それで、僕は彼の兄を探しているんです。」

シュラ「なるほど、でもなぜ依頼をするんですか」

こんな質問するのもあれだが、気になる

チャム「b国って今は、y国の領地なんですよ」

シュラ「はい、そうですね」

あれでも、チャムさんの出身はb国で、、、

チャム「b国は、戦争で今亡き国になったんです。まぁ王である彼はもう、、、」

シュラ「、、、」

チャム「で、依頼ですが、この手紙を渡してほしいんです」

シュラ「、、、理由は何にせよ、依頼ですので、引き受けますよ」

そういうと、チャムさんは笑った

チャム「ありがとう、、、依頼料はこれで」

すると、チャムさんはたくさんお金が入った袋を渡した。

シュラ「いや、流石にこの量は、、、」

本来は、とても嬉しく思うが、、、

チャム「私の気持ちも込めているので、気にしないでください」

そう言って彼は帰って行った。

シュラ「、、、、、、はぁ」

彼はこれはど、ルシアを愛していた。

だが、私はルシアの未来を踏み捻った

私が、果たしてこの手紙を見る権利があるのだろうか

チャムさんは、私がルシアの兄、ルーラと言ったらどう思うのだろうか。

〜〜〜

ども、作者です。ルシアの兄は話を聞いていた彼だった!

この展開は書きたかっただけ。

多分次回がラストになります。てゆうか、ならせますので、、、

君にこの手紙が届くまで

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