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「…っ、…うあ゛♡?!んぐ…っ♡♡」
後ろから突かれている最中、突然首を絞められる直哉。情けない声も出せなくなり目に涙を浮かべる。普段の姿からはまるで想像できない雌の顔。
「…♡//ぅ゛、…っ♡」
(あ…♡甚爾くん、嬉しそう…っ♡)
目の前の男は今までになく嬉しそうに目を細めていた。人の首を絞めながら。その目は完全に正気の色を失っていた。
「…直哉の可愛い声聞けんからやーめた」
そういって首に巻きついていた手が離されると瞬間
「っあ゛♡お゛っ♡」と汚い声が漏れた。急いで息を吸い込む、かわいく喘ぐための。
「お前さぁ……」
攻めに呆れさえ覚えさせる壊れようだった。その間も甚爾は一点を執拗に突き続けている。反応を見なくても知っていた、直哉が一番‘’好き”なところ。
「名前。」
声は静かだが、有無を言わせない響きだった。快楽で蕩けた脳すら届く低い、低い圧。
「?とお…♡♡とっ、お゛♡?…あ、そこだめ、やばい、奥♡無理っ…ぬ、ぬいて♡♡」
突く速度があがる。名前を呼べ、の命令と行動が矛盾していた。声を高くして必死にねだる直哉を前にして、冷めた目つきで
「甘えんな。ほら、名前 」
「とお゛♡お…っ゛♡ぉ、え゛う」
「…直哉。」ぱちゅぱちゅと水音が響く。それをかき消すほどの遠慮のない大きな嬌声。
「んっあ、♡あっ♡」
「こっち向いて。」
「へ、…っ、?♡」「あ、え?」
ずろ、とまだ硬いそれが引き抜かれていく。その間中をキツく締めて逃がさまいとする直哉の体。甚爾に肩を引き寄せられ汗ばんだ体が密着する。獣のように喘いでいた直哉はいきなり静かに呼吸を繰り返していた。肩に顔をのせ、今の状況を飲み込むため脳をまわそうにもまわせなかった。
「なあ、とうじって呼んで?」
甚爾は耳元に唇を寄せ、熱い息とともに囁いた。嫌でも体が反応してしまう。快楽とは違う羞恥が直哉を襲って。
「…♡、とーじくん……?」
目を見開いて、不気味な笑みを浮かべたかと思えば
「よく出来ました♡」
そう言って首元の髪をかきあげ、噛み付いた。人から丸見えの位置に、力加減なく。
「ひぐ!?ぅなに?♡や゙めえ゙っ、♡」
何度もぐいぐいと歯を押し込むように噛まれる直哉。肩をもち突き放そうとするが背中に甚爾の筋肉質な腕が巻きついておりビクともしなかった。目に涙を浮かべながら必死に抵抗する。歯が離れると次はその場所を舐められて。
「うるさい、褒美くらい黙って受けとれ」
「っだ、だっえ、くび…っ♡」
「俺のものって印つけてんの。」
抱きついたまま耳元で話されると困る。舐められるのも。それだけで甘く勃ってしまうから。
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気が向いたら続き書きます
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コメント
1件
えっと……読んだ直後の正直な感想でいい? うん。まず率直に言うと、かなりどストレートなR18で、正直ちょっと心の準備が足りなかった(笑)。でもその分、2人の関係性の密度というか、甚爾の支配感と直哉の蕩け方がすごく生々しくて、読み手を選ぶけど刺さる人にはめちゃくちゃ刺さるタイプだと思う。印をつけるシーンの執着感が特に印象に残った。続きがあったらまた読むかも。