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こんにちは、すごくお久しぶりですね。
たまたまなんですが、YouTubeの登録者様が230人突破したのと、テラーのフォロワー様が90の突破記念として1作品投稿致します!!
あ、見る際はお気をつけて!
(登場人物固定はしておりませんのでどうぞご想像におまかせです!)
では、長話失礼! 行ってらっしゃいませ!
あと語彙力無いので……
私は今、仕事帰りだ。
「えっと〜、今の時刻は〜っと。 は?
もう23時じゃん?!」
ウチに定時ってある……?
そんな馬鹿な事を考えながら言う。
「嫌だけど……会社戻るか……。」
(ちゃんと明日の為に資料をまとめておかないと……)
「困るのは自分だ。」
はぁ、と溜息をつきながら会社に戻る。
〜数十分後
「あ”〜、着いちゃった……」
そんな戯言を言いながら自分の席に腰掛ける。
「眠ぃ……」
「はっ!」
時計を見ると日付が変わっている。
くそ……とでも言いたげな表情をしながら誰も居ない会社で1 人仕事を進める。
「…………。」
どれくらい時間が経っただろう?
いや、始業時間はもう既に過ぎている。
3時間くらいは経っている……
「皆さん、どうしたんでしょう?」
((ガチャ……
扉の開く音が聞こえた方に私は目をやる。
「……。」
私の目線の先には返り血でも浴びたのかというくらい血塗れになったある1人が立っていた。
「どうしたんだ?そんなに馬鹿な顔をして。」
そりゃそうでしょ?!貴方が血塗れだから!!
ていうか馬鹿な顔ってなに?
「そ、それ……」
「ん?あー、これの事か?」
「((コク……」
そう私が頷くと貴方は少し口角を上げた。
「これはな……」
「俺たちを邪魔するヤツらの血だよ。」
「……っは?」
一瞬そう言われた時、訳が分からなかった。
「じゃ、じゃあ……こ、殺した……って事、
です、か…………?」
「?そうだろ。」
「そうだろ、って……は、犯罪ですよね……?」
「良いだろ別に。アイツらが俺たちの関係を引き裂こうとするから悪いんだ。」
「関係……?そ、そんな理由でっ……」
「”そんな理由”?はは、お前は面白いことを言うな。 」
「へ……?」
俺がどれだけの想いを持ってアイツらを殺したか知ってるか?
「そ、そんなの……」
「だよな?お前は俺の想いに気づいてくれなかった。」
だから…
「お前の視線を俺だけに向ける為にした。」
何を言っているんだ……?
そんな理由で……人殺しなんて…
私を想っていた…?なら、なんで……
「なんでって顔してるな。」
「当たり前だろ。ずっと想ってきたんだ。なのに彼奴は………………」
「、なんでもない。まぁ、もう此処には 」
俺たちしかいないからな!!!
そんなことを言うと同時に貴方の顔は、満面の笑みだった。
気持ち悪い程に。
でも、一つだけ思った。
そのカオは……
無邪気なる子供の顔だった━━━━━━━。
ここまで見て頂き、ありがとうございました!!なんだかよく分からん事になっている気がしてならないですが初心者なのでお許しを!
楽しめましたかね?ではここらでお暇させていただきます!ありがとうございました〜!