一話「何の変哲もない日常のはずが、」
━━━━━━━━━━━━━━━━
ある日、俺は今日も同じ一日を過ごしているはずだった、
嫌いな薬を飲み、嫌いな検査を受け、いつも通りの病院食を食べる。
そんなある日に、突然変化が起きる。
…突然、瞬きをして、目を開けた瞬間に見えた……
?︰「……」 いつもは何も無いはずの光が差し込む窓の縁に座る綺麗な少年を_
吸い込まれそうに綺麗なブルーアイの瞳を持ち、光を受けより白さが際立つ血の気を感じられない肌。
そして……大きな鎌を持っていた。
こう直感した。この子は……
蜂楽︰(この子はきっと…俺を迎えに来た死神だ、!)
と、不思議と怖くはなく、驚きと好奇心の目でその少年を見つめた。
怖くなかったのはきっと死ぬと直感していたからだろう。
とにかく俺は死神さんに話しかけることにした
蜂楽︰「 …… 君は、誰?」
少年は少し顔を上げ、こう返事した
?︰「君の魂を導きに来た端くれの死神だよ_」
そう言ってふにゃっと微笑む
蜂楽︰(可愛ッ_!?)///
そしてこの日から死神さん、、いや、俺にとっては大好きな天使様との非・現実的な物語が幕を開ける_
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ノベル磨いてきた、
これから頑張るぞ、!
誰かコメントくれ下さいッ、
コメント
2件
わー!新連載!!✨ 死神なのに蜂楽にとっては天使っていう矛盾がすっっごく好きです…💗💗設定が天才的すぎます‼️‼️