コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
万次郎 side
貴方の過去は残酷だ
貴方を一目見たときには ,
俺と同じ闇を抱えてそうな奴だった
だから , 梵天につれて来たんだ ,
誰かに愛してほしい ,
誰かを愛したい ,
って気持ちが同じだったから
俺は貴方のことがあったときから好きだった
けど , 最近貴方の様子が可笑しかった ,
聞こうと思ったけど , 聞けなかった
貴方はいつも苦しそうな顔をしていた
日に日に増える痣 ,
それでも毎日笑顔を欠かさなかった ,
なぜだと思う ?
俺らに心配されたくなかったからだ
彼奴は誰よりも誰よりも
けどお前ら三人は彼奴の優しさを踏みにじった
その意味はわかるよな ?
なぜ貴方は助けてが言えなかったんだと思う ?
昔 , 一番信用していて尊敬していた奴がいた
けどそいつは貴方のことを裏切った
彼奴は今まで奴隷とか俺らとは真逆の立場で生きてきた ,
そいつが助けてって言えると思うか ?
言えるわけねぇよな ,
九井も見てみぬ振りするな
お前ら全員次俺の大事な人奪ったらどうなるかわかってんだろうな ?
はい , 以上で
梵天の嫌われもの_
を完結いたします .
2期待ってますとかのコメントが多かったら2期作りたいと思います .
ここまで見てくれた方ありがとうございます .
感謝しかないです .
次の物語
♡ × 400
↷next 食虫植物
この物語誰を主役にするかまだ決めていないので是非コメントしてください .
END