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前回の続き

◻︎ますかきNGのひとは見ないで

テツ『』他「」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


テツside


“俺とるべ、付き合った”


その言葉を聞いた時、俺は驚きを隠せなかった。

あ、そっか、2人付き合ったんだ

2人って両思いなんだ…へー、そう、


vtaのときからリト君のことが好きだった俺は、今もずっとリト君が好きだった。なんで告白しないかというと、今までの関係を壊したくなかったし、僕に告白する度胸がなくて友達のままでも別に良いと思ってしまったからだ。

けど、いざリト君とるべ君が付き合った聞くと急にもやっとした感情が浮かび上がってくる。

2人はもちろん悪くない。はなから俺がリト君と付き合うことなんてできなかったんだろうし、勇気を出して告白しなかった自分のせいなのだから。今更遅い。今は2人の幸せを願うのが1番だ。

……………………

…………


タバコ、吸うかぁ……



あれから1週間がたった。あれ以来リト君とは予定が被らず、一度も会っていない。

タバコの味もいつもより美味しくない。


今頃、リト君はなにやってるんだろ…

るべ君に犯されてたりするのかな


『あー、考えてたら勃っちゃった……、』

『………』




『は、ぁ”、…リト君、ふ、ッ』


リト君の整った顔と鍛えられた体がぐちゃぐちゃにされるところを想像する

あの体にキスして跡だらけにしたい

きっとリト君は必死に声を抑えて、腰そったり、痙攣したりして……


そんなことを考えているとすぐに達してしまった。


あ”ーーーー、最悪やってしまった…

罪悪感に押しつぶされそうだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次の日


……リト君の家に来てしまった。


昨日おかずにした友人に連絡もせず、急に家に行くなんて、我ながらキモすぎる。

いや本当にキモい。

でも今日も今まで通り、リト君とは普通に接するつもりだ。最近会えてないから遊びに来ただけ。僕だって、2人を別れさせたいわけではないしね。


ピーンポーン

インターホンを鳴らすが、誰も出てこなかった。留守か?でも今日はオフのはず…


ガチャ

…鍵、あいてんじゃん


『リトくーん?俺だよー。入っていい?』


…………

それでも誰も来ないので、俺はそーっと家に入ることにした。もしかしたら、何かあったのかもしれない。リト君が鍵をかけないなんて珍しいもん。


『誰もいないのーー?』


…って、電気ついてる

長い廊下をとおり、明かりのついたリビングのドアを少し開けた。 すると誰かの声がしたので、俺はそっとドアの隙間から覗く。


『……………‼︎』

そこに見えたのは、るべ君と犯されているリト君だった。おいおいマジかよ。

見てはいけないって分かってるけど、リト君の姿に釘づけになってしまう。


「あ”ぁ//るべ、ゃ//もう、だめ、♡///」

「だめって、腰動いてるじゃん♡」


ドクドクと心拍数が上がる


「い”、///もういっちゃう”////」

「ほら、イって♡ 」

「ッッ///!!!!あ”ぅ、♡は、//」


可愛い。ああ、羨ましい。俺もあんなふうにリト君に触れたい。


プルルルル

すると突然電話が鳴った。る べ君のスマホからだ。


「……リト、ごめんなさい。任務の連絡が来てすぐに行かないと……」

「えー…任務ならしょうがないけど、」

「ごめん、じゃあ行ってくる」


やばい、ここから出ないと

俺は急いで隠れた。るべ君が任務へ行く準備でドタバタしていたので、俺が家にいたことはバレなかった。


あ”ーーーー

犯したい犯したい犯したい………


あんな所を見た俺は、興奮でリト君を犯したくてしょうがなくなってしまった。

いけない感情がドロドロと湧いてくる。


…………

ちょっとくらいいいよね、


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


3話まっててねー👋🏻

{ 🤝 × 🌩️ & 🐙 × 🌩️ }⚠︎not happy end⚠︎

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