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続き
◻︎無理やり
◻︎首締め
◻︎VTA
リト『』テツ「」
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テツside
『は?!テツ!なんで居んの!?? 』
るべ君が家を出た後、扉を開け部屋に入る。リト君は乱れた服を急いで直し、驚きながら俺に問いかけた。
『お前、!来るなら連絡くらい……』
『……………』
『なんかあった?いつもと違うけど』
どうやらリト君は僕の雰囲気が違うことを察したらしい。
『…ほら、ここ座れって』
恋人がいるのに、急に来た男を家にあげるなんて……危機感のかけらもない
それだけ信用されてるってことかな、
今からでも引き返せる
そう思った、けど
「ねえリト君、気持ちよかった?」
『は?』
悩んだ時にはもう遅く、言葉が出てしまった。あーあ、これ完全に引かれたな。
「僕見たんだ、2人がヤってるところ。」
『え、は?//ちょ、まってどういうこと』
一度話してしまったら、もう止まらなかった。こんなこと言いたいわけじゃないのに。
リト君を犯したいと言う気持ちが溢れ出してしまう。
「あんなに喘いじゃってさ。普段のリト君じゃ想像つかないくらい」
『、おい、テツ…どうしたんだよ….!』
「自分から腰振って、イっちゃうなんて」
『お前//まじ調子乗んなよ、』
リト君は俺の口を塞ごうと手を伸ばした。俺はその手を掴み、リト君を押し倒す。
「僕にも見せてよ。さっきみたいな顔」
『おい、やめろって…お前、多分疲れてんだよ、だってこんなの、おかしいだろ…』
リト君の少し乱れた服を脱がす。まだ後処理はしておらず、るべ君とヤった痕跡がのこっていて、余計に理性をくすぐられる。
『テツ!ッッやめろ……//!!』
『ぃッ、痛ぇって、おい!!腕はなッ…』
「…まだ柔らかいね、」
『、ぁ”、ッまって、ゃめろ…やだ、や』
ズチュ
『あ”ッッ!!?///』
『、ふ…ぁ”、やめ、』
ああ、これだめだ。頭がもたない。
『おいッ!!テツ…とまっ、ぇ、見んなッッ!!見んなぁあ”////あ”、ん”ん 』
「るべ君には見せてたじゃん…ねぇなんで?なんで僕はだめで、るべ君はいいの?」
『それは、あ”ぁあ…//』
頭の中はリト君でいっぱい。もう何したって良いや。そんな考えに至るほどだ。
ギュゥッッ
『あ”ガッ…!!て…っ、ぅ”…ゴホ、ぉ”』
『く、びッッ…ぃ”、はな…せ』
「リト君、僕のこと好きって言って、お願い……ね?」
『ッッ…言わねぇッ…て、』
力を強める。リト君のこんなに辛そうな表情、初めて見た。るべ君もこの顔は見たことないはず。僕だけが知ってる顔……
『カひゅッッ、ぉ”///て…や” 、』
いくら首を締め続けてもリト君は僕の言うことを聞いてくれない。
そんなにるべ君のことが好きなんだ。
「………はぁ、」
『ゴホ、ッッゴホ…ぉ”//』
呆れて手を離す。首絞められて感じているくせに堕ちないことに腹が立つ。すると、リト君は苦しそうにしながら、必死に何かを訴えかけようとした。
『、ぃ”…今更、昔のこと…思い出させんなよ………』
「昔のこと、?」
予想していなかった言葉に少し驚きつつも、疑問に思った。
『…俺がお前のこと好きだったこと、知らないだろ、』
「………へ?」
思わず拍子抜けな声を出してしまった。
『お前が、その…ゲイ無理とか言うから、俺は…諦めて…』
は??どういうこと…?リト君が僕のことを好きだった、?しかも、ゲイ無理だって‥俺が言ったのか、?
「ッまって、な、なにそれ…俺そんなこと絶対言ってない、だって、そんときからリト君のこと好きだったし、」
『…?確かに直接は聞いてないけど』
「直接じゃないってことは誰かから聞いたってこと、?ねえ、それ誰?」
『落ち着けって…』
『vta通ってたときにるべが教えてくれたんだよ。それから、るべが俺のこと慰めてくれて、で…そこから……』
なんだよそれ、おかしい、全部嘘じゃん、どうして、
るべ君が嘘を流したから、2人が付き合ったのか、?じゃあ流さなかったら2人はどうなっていた?俺とリト君は……
ガチャ
「ッッ‼︎だれ、」
「リト〜任務早く片付いたからそのまま帰ってきちゃった…………って、」
「ぇ……?、イッテツ…なんで」
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4話へ👋🏻