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1 - 第1話昼寝した時に見た夢

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2024年03月04日

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(多人数の笑い声)


A「焼き肉美味しいけど、他のことしようよ!ミンナもしてるし」

B「いいね

あれ気になるからしよう」

A「なんあれ」

B「中に入ってランダムで牢屋のあの鉄の棒が切れてあれが」

A「面白そうだねやろう!!」



B「やってたらもう夜になっちった」

A「普通に隙間から出れるな」

B「さて帰ろう。」



B「ただいま〜」

A「めちゃめちゃ散らかってるし猫ちゃんどこだ?」

B「あぁ…え…?おかしいな…きれいだったのに…」

A「泥棒かも!!」

B「それは大変だ!?!? 」

A「お部屋確認しなきゃ!」

B「一緒に行こう。」


A「あ…秘密基地が…」

B「うわァ…ひどい… 」


A「君の部屋も!」

B「ひでぇ…」


A「何が起きてるの?!他人は??!」

B「怖いけど眠いから寝よう」

A「お前はすごいよほんと」



A「アァ…怖いのマジ無理なのに…部屋まで行くのすら怖い…」


A「部屋の電気消されてるしドアあいてるのなんでさ…??」


T「ん」

A「ひっ、」

T「ここにいないほうがいいよ」

A「あっえっとここ私の部屋で…」

T「逃げたほうが良い。ほら今すぐ回れ〜右」

A「回れ右!… あっクソ癖で!」


T「さよならー私を疑わないでね〜」

A「ひいぃ…」


A「外まで逃げてきたけどどうしよ、B起こしてないし…」



数日後


B「おーいA!見てくれ!ペットボトルのキャップに、毒グモをつけたぜ!」

A「おー!」

B「あげる」

A「わーい!」

B「あっおい!頭そんな強く押したらこいつ死んじゃうぞ!」

A「こういうの見るの潰したくなるんだよね小さいほうが悪いんだから!」

B「…あっそういえばお前あの後どっか行ってたよな?!」

A「部屋に行ったら知らない人がいて、逃げろって言われたから逃げたの!」

B「ほんとかなぁ?」

A「ほんとだよ!」

B「そう言えばみんながいなかった理由わかったんだ!」

A「教えて!!」

B「みんな、呪いの絵ってやつを見てたから狂ったんだよ!」

A「呪いの絵?…星空みたいなやつ…?」

B「おっそうだよ」

A「へぇ、〜」

B「とりあえずその絵この世に一枚しか無いしみんなで 回収して燃やそう ってなってるからお前、見つけたら俺に教えろよな」

A「うん!分かった!」


秘密基地の中

A「私がこれを持ってるって言ったらどうなるんだろう?うーん、あの人かわいかったな…」

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