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こんにちは!テラー久しぶりに入れ直しました。友達にバレる前に小説をかきます。
knkzをかきたいです。
今のところは付き合ってるとか付き合ってないとか関係なく見れると思います。
ATTENTION
・本人様とは全く関係ございませんので届くようなことは絶対にないようにしてください。
・全て主の自己満です。
・地雷の方はここから先は見ない方がいいです!
・knkzにも見えるしkzknにもみえます
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kz side
アラームも設定していないのに起きてしまった早朝。配信者というものは夜中に配信をすることが多く、基本早起きは朝から打ち合わせや収録があるなど仕事関連の時だけだ。今日はこんなに早起きをしてしまったが、仕事は何も無い。最近は忙しかった為、予定がギチギチに詰まっていて疲れが溜まっていた。だからマネージャーに無理を言って今日と明日を休みにしてもらった。一瞬ゲームでもしようかと思ったが、ベットから動くのは面倒くさい。かといって眠くもない。仕方なくエゴサをすることにした。
いつも通り白い鳥がいて背景が青いアプリを開く。すると叶のアカウントのツイートが1番上に出てくる。内容は
『久しぶりに熱出しちゃったから今日は配信なし!』
と書き込まれている。その後何もツイートしていない様子なので大分体調を崩していることが分かる。
丁度暇だったし、看病してやってもいいか、と思い?ベットから降りて、財布とスマホだけを手に持ち家を出る。
タクシーに乗る前にスーパーによって、ポカリや食材などをカゴに入れる。叶は基本的に熱を出さないため、熱さまシートなんかは家にないだろうと思い、熱さまシートもカゴ入れる。
会計を終え、タクシーアプリでタクシーを呼ぶと思っていたよりも早く来たので乗ってから叶の家の近くを伝えて目的地へ向かう。
目的地につくとタクシー運転手に金払って急いで叶の家に行く。そういえば叶に行くって連絡してなかったな。と思ったが、何とかなるだろうと思い、少し早足で進む。
叶の家に着いたのでインターホンを押す。予想通り叶は出てこない。念の為と渡されていた合鍵を使って叶の家に入る。
叶〜、勝手に入るぞー、と声をかけても返事がない。さすがに心配になり、急いで寝室へと向かう。
ガチャ、
寝室のドアを開けるとベットの上には大きな塊が。
「んん〜、、くずはぁ?」
「叶ぇ 〜。お前の看病しに来てやったぞ。」
俺のドアを開ける音で起きてしまった叶がさっきはぽやぽやしていたのに急に俺だと気づくとうつるとかなんとか言っていたが適当に流して台所へ向かう。食材は買ったものの、お粥の作り方なんぞ料理をしてこなかった俺は知らなかったので検索アプリで検索をしながら料理を進める。
すると後ろからなにか気配を感じ、振り向くと叶がいた。
「病人は黙って寝ててくださーい。」
「、、、だって申し訳ないんだもん、」
「んな事知りませーん。さっさと寝ろくださーい。」
「、、分かった、でも今度葛葉が熱出たら僕に看病させてね?」
「へいへい。」
申し訳なさそうな叶を寝かせて料理の続きをする。
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好評だったら続きを書こうかななんてね。ははひひ
pixivやってます是非見てみてください。