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続きです!!
冴「…とりあえず、練習しに行くぞ、他のやつらもいるだろ」
氷織「無視せんといてください」
凛「さっさと行くぞ」
潔「勝手だな…」
練習場、
ウィーン
士道「あ!!冴ちゃん遅いよ~!!」
冴「少し用事があっただけだ」
冴「お前ら、練習するぞ」
凛「ん…、」
冴「…お前は見学」
凛「は!?なんでだよ!?」
冴「その体でできるとでも思ってんのか」
凛「…できるし、」
冴「バカなのかお前は」
凛「うるせぇよ、」
潔「まぁまぁ、1回やらせてみたらどうだ?」
冴「…1回だけな」
凛「わかってる、」
ボンッ
凛「ん、いいだろ」
凛「特に支障はない」
冴「…いいぞ」
凛「よっしゃ」
潔「違和感しかねぇ…」
冴「よし、お前ら今日はもう終わりだ」
冴「W杯も近付いてきてる、気抜くなよ」
みんな「はーい」
ウィーン
凛「おい、W杯ってなんだよ」
冴「お前そんなんも知らねぇのか」
凛「ちげぇよ!!」
凛「いつあんだよ!!」
冴「いつだっけな…」
冴「40日後ぐらいじゃねぇか?」
凛「マジかよ…」
絵心「糸師凛、モニタールームに来い」
凛「チッ」
潔「いってらっしゃ~い」
凛「黙れ」
潔「なんで!?」
氷織「どんまいw」
潔「ひどくない!?」
モニタールーム、
凛「来たぞ」
絵心「あ、ちょっとここ立っといて」
凛「ん、」
絵心「ちょっと待ってね~」
絵心「今からみんなに伝えなきゃいけないことがあって…」
凛「なんで俺は呼び出されたんだよ」
絵心「後々分かるよ」
ピッ
絵心「やぁやぁ、才能の原石どもよ」
こんな感じでやってんだな。
絵心「今から大事なことを話す」
大事なこと…?
絵心「なんと、凛の記憶が戻りました~」
パァンッ((クラッカー
凛「うぉッ!?」
どっから出した…?
ばちら「えぇ~!?ほんとに!?」
絵心「今までの記憶はないけど、前世の凛には戻ったよ~」
凛「おい、前世ってなんだよ」
絵心「あぁ~…話したら長くなるから嫌なんだよね~」
絵心「…凛って、しんだじゃん?」
凛「でも、俺は生きて…」
絵心「転生したんだよ」
凛「…は?」
絵心「それでここにいるの~」
絵心「前の凛は可愛かったんだけどな~」
凛「黙れ、ころすぞ」
絵心「そういうの良くないと思いま~す」
絵心「あとは潔世一とかに聞いてよね」
絵心「それじゃ、またね~」
ピッ
絵心「じゃぁ、気になるんだったら、潔に聞いてきな」
凛「クソが…」
絵心「口悪いよ~」
すいません!!あの、あと何話かで終わるとか言ってたんですけど、いつ終わるか分かんないです…wまぁ、終わるときは言います!!当たり前だけど!!