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夜、22時を過ぎた頃晴明君の家に行った
玄関の鍵は開いていたみたいで部屋に入って晴明君の帰りを待っていた
10分位経っただろうか…ガチャりとドアを開ける音が聞こえた
「あ…晴明君おかえり」
『すみません少し残業で遅くなっちゃいました、待ちましたか?』
「ううん、さっき来たとこだけど…」
『良かった……じゃあ早速ですけど……やりますか?』
僕が頷く前に服を脱いで横になる晴明
僕も脱ごうとしたが、その前に晴明の体にある傷に気が付いた
「…それ」
僕が傷の方に目をやっているのが晴明も分かったようだ
『ん…あぁこれは大丈夫ですよ、もし嫌なら隠しますよ?』
「あいや隠さなくていいよ……」
「じゃあ本当にやるよ?」
彼は、こくんと頷いた
『慣らしてあるから、そのまま入れていいよ』
そう言いながら、中をぐちゅぐちゅと掻き乱す姿に少し興奮した
僕は思い切り彼の中に自分のモノを挿入した
『かはッッ!!♡♡…あッッ……うッ♡♡』キュウウ
物凄く締め付けてくるせいで今すぐにでも達してしまいそうだ
『あぁ”ッ♡♡……うぁ”ッッ♡♡♡♡』
ごちゅッ♡ごちゅッ♡♡♡♡ごちゅッ♡♡
『はぁッッ♡♡ふかッ……きもちッッ♡♡んん”ッ♡♡♡……』
「かわいッ……❤︎」
『はぁッッ♡♡……んやッ♡♡…あぅッ♡♡♡♡』
「あ…出るッッ」びゅるるるるっ
『あッ♡♡…あちゅッ♡♡♡♡(中出しってこんな感覚なんだ…)』
何時もならこんなに早く達する事は無いのだが…
『んッ♡…隊長さんッ♡…ありがとうございましたッ……もう帰って良いですよッ♡』
「ん…帰る前に約束、、何でこんな事するのか教えてくれるって奴」
『あ〜覚えてたんですね……隊長さんの事だから忘れてるかと……』
「いいから理由教えて?」
『僕……自殺するんです今から……最後に気持ちい事して、愛を感じた後に死にたいなってッ…』
「ッなんで自殺なんか……晴明君そんな事するよう人には見えなかったけど」
『別に…先生方の陰口とか皆から怖がられたり、、僕だって人間だから、そういうのは傷つくんです……だから解放されたいなって』
「ッ…」
『さっ、もう話したのでいいですよね?もう帰ってください、僕今から死ぬんで』
駄目だ、駄目だ、、晴明君が自殺?
嫌だ、まだ死なせたくない、、あの時みたいに勝手に居なくなる君を見たくないッッ
「待ってよ……僕まだ満足してない、君もまだイってないでしょ?どうせ死ぬならもう少し付き合ってよ」
晴明君が死にたくないって思うまで、、快楽に堕として、沢山の愛をあげよう…そうすれば僕のもとでずっと生きててくれるよね??
はい、終わりです。
一応これで終わりです。
2話完結。
この先は読んでる皆様のご想像にお任せします