海に行く前に、コードとアイそれぞれ少しの間
離れることになった
アイはボルト達に危険が及んだため
様子を見に行くことに
コードはわからん!
て事でコードを尾行しよう
まず彼はボロが作った協会の所に向かった
そこで脇役と戦っている
彼の戦闘能力はとても優れていた
そして当然 ながらも勝って中に入る
ある収容所に向かっている
部屋に入るとやたらと目立つ大きい機械箱が
あった
コードはその箱を乱暴に開けた
すると青い髪色をした美人な女子が出てきた
コード「初めまして、俺はコード」
「……」
コード「挨拶の一言もないなんて」
急だけど一方アイはで始めよう
アイは空中でボルト達の様子を見ていた
ボルト達はサスケさんとカカシさんをつけて
チャクラの実…間違えた矛盾の実の場所へ
向かっている
ナルトさんはと言うと
あぁ、アマドを尋問している
アイ「全ての事実を話せよ…」
アマドは賢い
先の事を考えながら行動してる
まぁ、今は彼のことなんて関係ないんだけどね
アイ「ハッ…コード」
私は嫌なよかんがしたので
コードの所へ猛特急でいった
ボロの協会に着いては変な脇役が2人でてきた
モブ一「おい止まれ!!」
アイ「コードはどこ?」
モブ二「お前何言ってんだ?」
モブ二「良い子は寝る時間だぜぇ」
そうか、私はコードと一緒にいる時は
本来の姿にしている
ボルト達の前では少し幼い子供の姿にしている
アイ「じゃぁ…この姿は?」
モブ一「え、…アイ様…!とんだ無礼を
申し訳ございませんでした」
アイ「…」
コードのいる部屋に入る前
少し扉が空いている状態だったため
覗いて見た
アイ「コード大丈夫かな、」
……
なんと美人な女性がコードとくっついている所を見た
アイ「……」
これは何かの間違い
そうだとしても私はそっとしておく
コードは今まで喜怒哀楽がなかった
少しでも恋愛に興味を持ってくれるのが
嬉しい
そう思えば楽
私は協会から出ることにした
アイ「邪魔したらだめだね」
「間違いだとしてもコードの仕事を邪魔
したらだめだし」
大吹雪のなか歩く一人の女の子
姿は幼いまま
アイ「なんか…嫌なかんじ」
私は嫉妬しているのか…
手が赤くなっていく
それでも歩いている
アイ「頭がいたい」
「思い出す」
いつだっけな…
急に熱が出て
ヒナタさんが看病してくれて
ボルトやサラダいのじん達が見舞いに来てくれて
嬉しかったなぁ
その翌日は体が回復して
シカダイの家に行ってテマリさんと料理を
したっけ
シチューを作ったなぁ
ヒナタさんやテマリさんの料理
温かくて美味しかった
思い出が溢れると同時に涙も溢れた
寒いけど何故か心は暖かい
バタッ
…………
???「おい!大丈夫か!」
???「アイちゃん!目をあけて!」
???「お願い…少しでいいから」
???「脈がない今すぐ心肺蘇生しないと」
???「ここでかよ!」
???「じゃないと助からねぇぞ」
???「アイちゃん!お願いッ 起きたら
ポテチあげるから!」
アイ(この声は…ボルト達…)
(コードは大丈夫かな…)
コード「おい…アイから離れろ!!」
???「コード…」
???「こいつが!」
???「離れろッて今それどころじゃないのよ!」
???「死にかけの人を見捨てるなんてできない!」
コード「は?、死にかけ」
???「大吹雪の中で泣きながら歩いているコイツを見かけたんだ」
???「そしたら倒れて」
???「お前らッアイに何をした!!」
「こんな寒い中に女子泣かせてアイを
なんだと思ってるんだ!!」
コード「泣いてた…この寒さの中」
???「あぁ…」
コード(もしかしてあの足音はアイだったのか)
コード「………」
???「よし、治療終わっわ」
???「里の病院に運ぶぞ!」
コード「……」
アイ「………コ…」
サラダ「アイ!」
アイ「コ……ード」
チョウチョウ「え、」
アイ「コ…ー…ド…に会い…たい」
コード「アイ…」
アイ「コード…」
シカダイ「早く行かねぇ体持たねぇぞと」
ボルト「でも、!」
アイ「大丈夫…」((起き上がる
サラダ「あ、」
アイ「コード…」
悲しい顔をするコードをみて
少し怒りがわいた
アイ「なんで…そんな…顔をするの」
「てか…あの女誰よ!!」
ボルト「え、」
サラダ「ん?」
チョウチョウ「まさか」
カカシ「おっと…?」
アイ「酷い!何あの女、めっちゃくっついてたじゃん!」
「ずるい!!明日、海に行くっていったじゃん!!」
「ついでにそこである物手に入れて、十尾殺そって話ししたじゃん!」
「2人で!!一緒に!!行こうって!!」
「グスッ 」
チョウチョウ「うわぁ……なにアイちゃん泣かせてるのよ」
サラダ「ほんっと!」
ボルト「さ、さらだ?」
サラダ「アイちゃんの気持ちも考えなさい」
コード「…アイ…ごめん」
アイ「グスッ…次はないから…」
コード「うん…」
サスケ「無」
チョウチョウ「アイちゃんは優しいんだから」
サラダ「ほんとよ!こんなに優しくていいひと
他に居ないんだから、分かる」
コード「あぁ」
バタッ
ボルト「アイ!」
サラダ「アイちゃん!」
コード「アイ!!」
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