月島side
『長電話し「やだね」』
『なんでよ〜』
月「寝たい」
寝たいのはほんとだった
プレーしてる途中に眠くなったら嫌だから
山「ツッキー!ついに合宿だね!」
『山口煩い』
山「ごめんツッキー!」
飲み物を買いに自動販売機へ向かっていると
『やった!じゃあライン繫げよ!』
王様と佐々木がいた
…何、すく影山に乗り換えるわけ?
何故かイライラが止まらなかった
影「照れてねぇよボゲ!」
『ひっど!』
仲良く話してる二人の姿があった
いつの間に仲良くなったんだよ
月「チョット」
体が勝手に動いてた
何だかすごくイライラしてたんだ
『影山?』
影「うぉっ」
…は?
何で押し倒してるわけ?
僕が言う権利ないけど
それからは
月「真剣に」
どれだけイライラしてたんだよ
自分に虫唾が走る
『…やっ…』
それからは覚えていない
気づいたら僕は
佐々木を押し倒して
リボンをほどいて
ボタンを外していた
影「月島!」
王様に突き飛ばされていた
暫くして自分がした重大さに気づいた
合わせる顔もない
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辛