テラーノベル
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第一話【始動】
一同「乾杯!!!」
(それはオールスターダスト大戦に完全な決着がついてから1年経った日のことだった。オナキン達は今度こそ戦いを忘れ、掴み取った平和を謳歌していた。)
ガヤガヤ……
オナ「何を四天王!!??」
石X「唐揚げにレモンかけたね、殺します」
設X「許して…」
18「にしても、このメンツ懐かしいなぁ」
キレ「ンフーンフフ」
クレーム「はぁいこちらの問い合わせフォームに電話します」
ロケット「どこに電話すんだよ」
………
反社「ぐふっ…!!おめぇ……なんなんだ!!」
(ある薄暗い部屋、その中には1人の男と死んだはずの反社キンが向き合っていた。反社キンはドスを握りその男と対峙していた。だがすでに反社キンは重傷を負っている。その口からは止めどなく血が溢れる)
???「……今の一撃を耐えるか……」
すぅ…ガシ!!
反社「ぅ…ぐ…!!!!!」
(反社キンに対峙する男は音もなく間合いを詰め、反社キンの顔を鷲掴みにした)
??「オールライダー…創世」
反社「ぅ……ぁ……」
(そして反社キンの意識は闇に落ちた)
………
ロケット「そうだ!せっかくだしよ、あの時のこと聞かせてくれよ!あの合体のやつ」
オナ「あ〜?いいぜ〜あの時なぁめっちゃきつかったよ〜」
設X「俺ら3人普通に死にかけたもんな」
(ロケットキンは酒の席ということでセナキンの時の激戦の話を聞いた)
オナ「まずよぉあいつなんか見たことのない変な能力で惑星作ったんだよ、たしか………オールライダー創世……」
……
【オールライダー計画 創世・神の力】
オナ「それでよ、俺ら最後兄貴の能力で助けられたんだよ!」
キレ「すごいことになってたんだな…」
クレーム「くっそww結果的に渋谷には何もなかったしおれらも行っとけばよかったな〜」
18「そういえばカニキンもすげぇやつとやったんだろ?確か剣豪…だっけか?」
🦀「あぁ〜やったよ、やばかったぜ〜あいつ狐乱っていう乱れ斬りをやってきたんだけどよ、まず剣自体速くて見えにくいんだよ!それに加えてフェイントを何回も入れてきて見えたと思ったら別のところが切られるっていう意味わからん状態だったよ」
ロケット「それで言うとこっちもやばかったぜ、何せ生身の人間相手にマシンガンやらミニガンだぜ?しかもあいつ銃弾を目で追えるらしくてそれわからなかったら死んでたよ俺」
🦐「なんか壮絶だな…泥臭くやってたのおれだけか」
キレ「ん?てかオナキンよ、石Xキンの能力で助けられたって言ってるけどおれ石Xキンの能力しらねぇんだよな」
石X「実のところ俺も全ては分かってないんだよでも戦ってた感じ、相手の攻撃をずらすとかなんじゃないかな、多分あいつ(ASD)は俺の能力を分析してたんだろうけど、セナキンの中にいることは気づかなかったらしくて能力が効いたんだよ」
オナ「俺らの能力じゃねぇしな」
設X「んな便利能力俺も欲しいよぉ〜」
石X「自分でも理解しキレてないからそこまで便利じゃないかもだぜ?」
オナ「てかよ兄貴、あんときなんで俺らん中にいたの?」
石X「さぁ…?」
オナ「さぁって…」
石X「俺は学者さんじゃねーんだっ」
#ヒカキン
グロキン
356
グロキン
81
#ヒカキン
ikuya
108
161
オナ「ま、細かいことはいいか!」
ロケット「だな!」
キレ「お前また唐揚げにレモンかけてる!!この世から…消え失せろよ!」
設X「(泣く)」
クレーム「はぁいこちらのぶん殴るぞ泣き虫に電話します」
オナ「死んでね、言うまでもない」
設X「←ついにおかしくなったw」
……宴会が終わり、帰路に着く
設X「ピーチプレイプやぁりましょう!」
🦀「🖐️⚡️⚡️」
ロケット「ふわ〜あ…ねむ」
オナ「そういえば今朝の7時だよな」
石X「確かに、にしては暗いよな」
(オナキン達は空を見上げた)
クレーム「お、おい…あんなの…あったか…?」
🦐「なんだあれ」
キレ「な…なぁ…あの奥にあるやつ…太陽…か?」
(それはあまりにも唐突だった。太陽の手前に、見たこともない衛星があった。それは太陽を遮り、存在していた。)
オナ「………」
(オナキンは背筋に氷でも突っ込まれたかのように固まっていた。それは見覚えがあった光景だった)
設X「オールライダー創世…?」
石X「んなバカな…ASDキンは確かにあの時…それにあの場には復活の余地なんてなかった」
(明らかにおかしい状況だ。しかし、その場は不気味なほどに何も異常はない。ここで敵でも襲って来てくれれば何かわかるかもしれない。だが何もないのだ。空の星以外何も。)
オナ「…どうすればいいんだ…」
ロケット「どうするっつっても…あれは俺じゃ破壊できねぇぜ…」
18「?あ!!」
??「皆さん!お久しぶりです」
オナ「げっ!!」
設X「帰ってきたのか…!」
キレ「美兎キンじゃねぇか!」
(そこに、1人の影が現れる。その正体はASD大戦時に関西で戦っていた美兎キンだった。一年ぶりに渋谷へと戻った彼女だったが、再会を喜ぶことはできない)
美兎「これ…何が起きてるんですか?今って早朝ですよね」
設X「わからないんだ…」
……
???「早く…あいつらのとこにいかねぇと…!!」
(場所は渋谷駅、立ち止まり空を見上げる人々をよそに走り続ける影があった。その影は、誰かを探してるようだった)
……
オナ「とりあえず…渋谷のロフトに戻らないか?」
クレーム「そうだな…ここじゃ何もわかんねぇ…」
(オナキン達は来た道を戻り渋谷のロフトへと向かう)
………
???「状況はどうなっている?」
??「反社キンなる人物は洗脳した…他の10人も同様…だが……1人逃走した」
???「追わなかったのか…?」
??「いいや…反社キンを殺した後少し探したが見つからなかった…おそらくだが気配を絶っていた」
???「あなたがそこまで言うとは…」
??「スターキンを破った星人だ…弱くはなかろう。付近丸ごと吹き飛ばしても良かったがあまり目立ちたくはない…それに………後からでもなんとかなる」
???「その…スターキンをやった者はわかるのか?」
??「それは私も知りたいことだ…」
………
オナ「なんだあいつ?…何朝っぱらから走り回ってんだ」
石X「誰を探してんじゃねぇのか?」
設X「なぁ…なんかあいつよ……隣ヤンに似てねぇか?」
ロケット「言われてみれば確かに!まぁ、そっくりさんってのは意外といるもんさ…入ろうぜ」
オナ「……そうだな」
???「待て!!!」
オナ「、?」
(渋谷のロフトに入ろうとした時、先ほど走っていた男が自分らに話しかけてきた)
オナ「なんだよ」
🦀「……!?」
🦐「何が起きてる…」
???「オナキン…!!!」
オナ「んなっ…なんで俺の名前…」
🦀「なんでお前がここにいる…?」
設X「ん…?」
オナ「……!!!!!まさかお前…隣ヤン…!?」
隣ヤン「気づいてなかったのかよ」
(そう、そこにはかつてASD大戦で中田との激闘の末命を落とした隣ヤンが立っていた。それに気づいた面々は驚きを隠せない)
オナ「なんで…?!」
隣ヤン「とてつもない脅威が迫っている」
設X「とりあえず中入ろうぜ…」
……
隣ヤン「……なぁ…ASDキンは倒したか?」
オナ「あぁ…」
隣ヤン「反社キンは?」
設X「死んだよ」
隣ヤン「やっぱりか……」
ロケット「やっぱり?」
隣ヤン「まず…俺と反社キンは蘇らせられた」
オナ「誰に…!?」
隣ヤン「わからない…ただ、俺を蘇らせた奴と戦闘になった…そいつは”オールライダー創世”と言う物質を作る技を使った…おそらく俺らはそれで蘇らせられた」
18「反社キンは…」
隣ヤン「俺は反社キンに逃された…多分だが反社キンはあの後殺されてる」
クレーム「なんだよそれ…」
隣ヤン「だがあの空の惑星…あれは俺らを蘇らせた奴の仕業だと思う…俺も何が起きてるかわからないんだ…すまない」
石X「オールライダー創世は…ASDキンが使った技だ…それをなぜ」
オナ「…!!もしかして…あいつ…記憶からコピーしたのか…!あいつは一回あいつ自身の能力を記憶からコピーしていた…その時は出力が大幅に落ちていたらしい…」
設X「なんだ…だったら今回のやつは本物とでと言うのか?」
オナ「知るかよ」
石X「隣ヤン」
隣ヤン「なんだ」
石X「お前が逃げてきた場所…どこかわかるか?」
隣ヤン「あぁ…神奈川方面の山奥だ」
オナ「とりあえず行ってみねぇか?」
ロケット「ロケットでいくか」
設X「お前のそれほんと便利だよな」
美兎「なにか…嫌な予感がします」
クレーム「嫌な予感…か……」
ロケット「ロケットオン!」
ドォンッ
(外に出た一同はロケットに乗り込む)
隣ヤン「流石だな、行動が早くて助かる」
オナ「あーだこーだ話しててもなんもねぇだろ?」
隣ヤン「ふっ…そうだな」
ロケット「いくぜ!!リフトオフ!!」
ゴォォオオオオオッ……!!!
(夜のような暗闇の中、ロケットが火を吹き飛び出す)
隣ヤン「あのあたりだ!」
だっ…!!
(全員がロケットから飛ぶ。)
??「来やがったな」
(それを地上から見ていた者はオナキンたちがいるであろう場所に歩を進める)
隣ヤン「この建物だ」
(隣ヤンが指差した建物、それは山奥に佇むボロボロのコンクリートの小屋。その中には不気味なほどに何もない)
オナ「クソッ…手がかりなしか…」
美兎「案外そうでもなさそうですね」
(建物の外にいた美兎キンが後方の茂みに目を向けた)
ガサッ………だっ
オナ「!!!!?」
??「………」
隣ヤン「反……社キン……」
(そこに潜んでいた影、その正体は前大戦でグロキンとの戦闘の末に命を落とした反社キンがたたずんでいた。その目には光がなくただ冷徹に何も言わずに立っていた。そしてその手にはチャカが握られていた)
反社「…………」
コメント
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うわ…一気に引き込まれた🥀 最初の乾杯シーンでほっこりした空気だったのに、まさかここまでの急展開が来るとは思わなかった。特に「オールライダー創世」が再登場ってところが不気味すぎて鳥肌立ったよ…あの技、前回のラスボス級の技でしょ?それをコピーしたやつがまた動き出してるって考えると恐怖でしかない。 しかも死んだはずの隣ヤンが生きてる…でも反社キンは洗脳されてるっぽい感じがしてもう切ないよ。この先が気になりすぎて、続きが待ちきれないです…グロキンさん、めっちゃ面白かったです🔥