一生一緒に居る覚悟
真澄「俺には、お前と一生一緒に居る覚悟がある」
無陀野「俺は、俺の命に変えてもお前を守ると誓おう」
京夜「なんの力もない俺だけど、一生君を愛す事は出来るよ」
『アタシ、は……』
獄宮 唯
20歳
『ねぇ、しっきー?』
一ノ瀬「あ?んだよ」
『鼻血出てるよ?』
一ノ瀬「クソ、ムダ先に蹴られたから…」
一ノ瀬「ティッシュ持ってねぇ?」
『持ってるよ!あ、待ってじっとしててね』(拭
一ノ瀬「お、おうありがとう…//」
『んだよ、照れてンの?w』
『可愛いとこあんじゃーん』
無陀野「ゆい、コイツに構わなくてもいい」
『ダノッチじゃん~ww』
無陀野「相変わらず元気そうだな」
『そ~だね~!あっちではまっすーと一緒だったから飽きなかったけどコッチも楽しそうじゃん?w』
無陀野「一応お前は生徒という設定なんだから大人しく目立たず席にでも座ってればものを…」
『いや~無理無理!アタシの溢れ出るオーラは皆に見つかっちゃうじゃん?☆』
無陀野「自意識過剰だアホ」
『あてっ、教科書で殴らんでも…!!』
一ノ瀬「え??獄宮とムダ先知り合い?」
無陀野「コイツは鬼機関最強と謳われる獄宮唯だ。今日からお前らのサポートとして生徒の方に付いてもらう。」
無陀野「ちなみにコイツは、こんなアホそうな見た目をしているが全ての鬼神の子の力を保有する特殊例だ 」
一ノ瀬「は…?」
一ノ瀬「とか行ってみたけど鬼神の子って何」
『わかってないで言ったんかーい!!』
一ノ瀬「ゆいノリいいな!!」
『さては君ぃ…モテるな!?』
『さりげなく下の名前呼びに…いい!!!』
無陀野「とまぁ頭のおかしい奴だが強さは俺が保証しよう」
『どーぞよろしく~!』
皇后崎「オイ、女」
『おっ、女ぁ!?!?… 』
無陀野「生徒に欲情すんじゃねぇぞ」
『今日殴りすぎ~(泣
全く…この構ってツンデレくんは置いといて…』
『何かアタシに用?』
皇后崎「お前…1年前に俺を助けたヤツか」
『…………こうがさきじん…』
『ハッ!桃に殺されそうになったところを華麗に成敗したあの日かぁ!』
『しかしアレはたまたまデシテ…、、、転がっていくおにぎりを追いかけてたらドアを突き破ってしまって…』
一ノ瀬「いやどこの時代の人ぉ!?」
『ナイスツッコミ!四季くん!』
一ノ瀬「おう……」( 困惑 )
コメント
2件
唯ちゃんみたいな明るい子が欲ーしーいーー!!!楽しそう!