ーーー前回のあらすじ
私はかなり前に狛枝くんになっちゃって現状確認は余り出来なかったんだけど……
今もう日向くんは皆が誰に入れ替わってるのか確認し終わったみたい。
それで澪田さんのライブハウスに皆で行ったんだけど……全然聞けずに寝ちゃった。
格ゲーコマンドの事考えてたからかな……?
あ、そういえば。
今回で突然のラストらしいよ。
雑になっちゃって土下座したい…だって。
じゃあ、本編にどうぞ〜……むにゃむにゃ…。
日向(左右田)『はぁー……そうは言っても、どうするんだよ?』
今俺達は食堂に集まって会議をしていた。
昨日は約10名が気絶したので、流石に朝からではなく昼からの集まりだ。
九頭龍(罪木)『ど、どうしましょうか…。』
澪田(九頭龍)『そういえば、お前らは皆入れ替わる前に何かあったか?』
「無いよ(ぜ)!」
田中(花村)『ウーン……何かショックがあったりとか?』
狛枝(七海)『ぐー、すぴー。ぐー、すぴー…。』
左右田(日向)『寝るな七海ー!!!』
ーーー 一方その頃。葉隠安比呂達は焦っていた。
葉隠『や、やべぇべ…苗木っちにキレられんべ…!』
朝日奈『ど、どうしようも無いよね……』
大神『逆らう事を諦めた方が良いぞ。』
不二咲『と、とりあえず……ココのボタンを押してみて、葉隠くん!』
葉隠『わ、分かったべ!じゃあ行くべよ〜……』
カチッ。
ーーー【左右田コテージ】
……
…………
………………
左右田『…んぁ?』
…目が覚めると、オレのコテージに居た。
左右田『……』
確認の為、髪を触ってみる。
左右田『うぉ、めっちゃサラサラになってんな……。
日向には感謝してもしきれねぇぜ…。』
驚く事に、うるつやサラサラになっていた。
……じゃなくて、オレのピンクの髪の毛だった。
左右田『……あれ、じゃあ…』
……皆、戻れたんj
『キャー!!!』
『おぉ!久々なワシの体じゃ!』
『あぁ!希望の朝ってこういう事を言うんだね…!!
素晴らしいよ!!』
……これはこれで、大変かもしれない。
でも、こんなに清々しい朝は久しぶりだ。
まるでデスメタルサンタクロースの歌でも歌いたくなる……
…あれ?メカをバラす筈じゃ……
…… ……今オレが言ったの、何だったっけ?
葉隠『や、やっとこさ直ったべ!』
朝日奈『よ、良かった〜……』
不二咲『あ、あれ……?』
葉隠『どうしたんだべ、不二咲っち?』
不二咲『た、大変だよぉ!今度は……
皆の才能が入れ替わっちゃたんだ……!』
初代ズ「な、なんだって〜!?!?」
おしまい。
to be continued…?
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