あるてぃめっとよにん！　短編集

「ねね。」

「俺のこと推してみない？」

「…は？」

知人が紹介してくれたアイドル、俺に猛アピールしてくるのなんでですか？

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❤️Side

💙「ねね！このライブ！2人分当たったの！一緒に行かない？」

❤️「急だな…なんで？」

💙「俺の推しなの！フレントも好きになるかも！って思って！」

❤️「そういうことね。」

急に話を持ちかけられ行くことになりました…

誰だよ…こいつら…

…まぁねぎも楽しみにしてるし、いくか…

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当日

❤️Side

❤️「うぇ？！じんたん？！」

☆「フレント？！なんでここに…」

❤️「ねぎに連れてこられました。じんたんは…？」

☆「推しを見に。」

❤️「え？誰々？ 」

☆「あそこにいるあの人！」

❤️「あのテオっていう人…？ 」

☆「そそ！あの人1人でやってんだよ！」

❤️「へぇ〜！すご。」

💙「いくよ！フレント」

❤️「はぁい！」

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…なにこれ光強くね？

まじ目死にそうなんだけど。

💙「もぉちくぅぅぅぅぅん！！！！こっち向いてぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！」

💚「ｳｨﾝｸ☆」

💙「ｷｬｧｧｧｧｧ！！！！」

…なんこれ。

ほんと俺今こっから出よっかな。

💛「ねぇ。君。見ない顔だね。どっから来たの？」

❤️「連れられてきました。」

💛「かわいいね。君」

❤️「は…？俺男ですけど…」

💛「だからこそ！俺に惚れてくんない？」

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ちょ…続き思いつかん…