前回のあらすじ
かげまるの誕生日の準備中にプレゼントを買うことを忘れましろと、マグナムと一緒に買いに行ってた帰り道で絡まれてしまうというところでしたね。
注意事項
この作品は主(ベクな)の妄想です。ご本人様やご関係者様には一切関係ございません。
誤字脱字がございましたら見逃してくださると嬉しいです。
ご本人様の配信などしている本編のストーリーは全く関係ございません。
ストグラの全てのストーリーを見れている訳ではないので間違っているところがあってもご了承ください。
視点が何度も変わる可能性があります。
何か書いて欲しいものがあればコメントにたくさん書いてください。
例)誘拐系 などで大丈夫です。
()心の声
「」喋り声です。
ある日。
チャイムがなる。
守「はーい」
そう言ってドアを開けてみると。
守「会長」
町内の会長だった。
守「どうしたんですか?」
会長「すまないが今週の土曜日空いてないか?」
守「空いてますけど。」
会長「そしたら地域対抗運動会に出てくれ。」
守「地域って町内のことです?」
会長「そうなる。頼りになるのは君たちしかいないんだよ。これ以上負けると他の地域から馬鹿にされる。」
守「わかりました。みんなで出ます。」
会長「本当か!ありがと。」
土曜日。
他の地域からの視線がすごい。
そして試合が始まる。最初はリレーらしい。
メンバーは俺とかげまる、カテジ、ぎん、おさむ、ウィル、ノビーが男子の部。ナイ、イズミ、イロハ、が女子の部で出るらしい。他の人はよつはと応援部隊だ。
守「順番聞いて来たぞ。」
ぎん「何番だって。」
守「1番ぎん。2番ウィル。飛んで5番ノビー。6番おさむ。7番カテジ。飛んで10番かげまる。アンカー15番俺らしい。
女子は1番イロハ。2番イズミ。5番ナイらしい。みんなで頑張って行こう。」
『『頑張っていこー』』
男子の部が始まる。4チームが参加する。レーンは、1番外らしい。
ぎんがいいスタートダッシュをかまして2番のウィルに渡す。今の所4位であるが少しずつ差を縮める。3、4の人も頑張って5番のノビーになった。少し差が開いてしまった。だかそれをカバーするように6番の治がノビーの分も巻き返す。7番のカテジ等々一人を抜く。現在3位になった。そのあと8、9、が頑張っていき10番のかげまる。あと少しというところで2位の人を抜かさずそのあとの11.12.13.14の人たちで差を縮めるが抜かさない速さだった。
守「日頃のトレーニング見せますか。」
アンカーは3周のため最初から本気を出して1周ごとにスピードをつける。残り1周で1位の人に追いつき抜いて半周差つけてゴールした。
女子の部も無事に勝つことができた。
次は綱引きらしい。
そこではお父さんしか参加ができないらしい。
守「行って来るか。」
よつは「頑張って来てね。」
ももみ「頑張ってーー」
ぷう「頑張れーー」
治「兄さんならいけるよー」
綱引きが始まる。
1番後ろだった。最初はどうなるかと思ったが、なんとかして勝つことができた。
会長「みなさんありがとうございました。なんとか優勝することが出来ました。こちらどうぞ。」
そう言って10万もらった。
守「こんな大金。もらえないですよ。」
会長「MVP賞金ですよ。」
守「ありがとうございます。」
そのあとみんなで買い物に行きみんなが欲しいものを買って帰った。
どうだったでしょうか。やっぱり命田家はスポーツ万能ですね。
次回「遠足」です。次回も楽しみに。
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