/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
『……はぁ……ずっと楽しみにしてたんだけどなぁ……』
昨日から同棲を始めたおかめと◯◯……。
だったのだが、◯◯が同棲前から約束していた友達との旅行で数日、家にいないと言う事に、おかめは肩を落としていた。
『……一緒に暮らし始めたのに触れる事すら出来なくなるなんて……地獄なんだけど……』
そんなおかめの呟きから、数日後……
夜、おかめが帰宅をすると、部屋の明かりがついていた。
『！！えっ！！帰ってきてる！？』
足早に部屋に入ると、部屋の奥からパタパタと、足音が近付いて来た。
『おかめさん！お帰りなさい！』
『……◯◯ちゃん！……ただいま！ずっと会い……！？』
出迎えてくれた◯◯の姿を見て固まるおかめ。
『！？◯◯ちゃん……その格好って……』
『えっ？……あっ……これ、ベビードールって言うので……下着でも部屋着代わりにもって感じので、可愛いくて、お気に入りなんです！！』
見ると、◯◯はベビードールの上にカーディガンを羽織ってる姿だった……。
『一人暮らしの時から愛用しててって……おかめさん？』
◯◯のベビードール姿を、ジッと見たままのおかめ。
『……ねぇ？……明日って、お休みだったよね？』
『えっ？……はい、お休みですけど……』
◯◯が、そう答えると、おかめは、◯◯を抱き抱えながら
言った……。
『じゃあ……今日、寝れなくても大丈夫だよね？〜♪』
『えっ？……えっ？』
抱き抱えられ、鼻唄を歌いながらおかめに連れて来られたのは、寝室だった。
おかめは、◯◯を優しくベッドに寝かせた。
そして、着ていた上着を脱ぐと、ベッドに上がり、寝かせた◯◯に覆い被さった。
『あ、あの……おかめ……さん？』
『ん〜？何？どうかした？……あ、ダメだよ〜？
こんな可愛い姿を俺に見せておいて……待ては……無しだよ？』
ふふふ……と笑いながら、そう言うおかめ……。
『……ま、待てだなんて……そんなつもりは……で、でも……あの……ちょっと、待ってもらえませんか？……旅行の後片付けが……』
◯◯が、少し慌てながら、そう言うと、◯◯の指に自分の指を絡めて、おかめは言った。
『……だって……これから、君に毎日触れる事が出来るんだって、思った矢先に……待てをされたんだよ？……だから……待たないよ？……』
そして、おかめは◯◯に深い深いキスをした……。
『っ……んんっ……ふぁ……あ……』
『……っ……可愛い声……あぁ……待たされた分……今日は、優しく出来そうにないな……ごめんね？』
『あぁっ……やっ……あっ……おかめ……さん……』
『……◯◯ちゃんの感じてる声……すごい可愛いよ……俺、好きなんだよね……だから……もっと聞かせて欲しいな……』
『！あっ……そんな……恥ずかし……』
◯◯は、そう言うと手で口を押さえて、声を我慢しようとした……。
だけど、おかめがその手を退かすと、手首を持ってベッドに押さえつけた……。
『……だ〜め……言ったでしょ？……もっと聞かせて欲しい……って！』
おかめは、そう言って、◯◯の身体を突き上げた。
『！？んあぁっ！……』
『ふふっ……』
激しく揺さぶられる度に、◯◯の口から声が漏れる……。
そんな◯◯を見下ろしながら、おかめは嬉しそうに笑う……。
『……可愛い……可愛い……あぁ……俺だけに見せてくれるこの姿も……声も……俺だけのものだから……』
汗ばんでる◯◯の頬に手を添えて、おかめは、囁く……。
『……ごめんね〜……いつもより無理させちゃったよね……』
ベッドの上、◯◯を自分の足の間に座らせて、背後から抱きしめながら、おかめは言った。
『……いえ、大丈夫ですよ……』
『……だけど、ちょっと、跡が付いちゃったね……』
おかめは、そう言いながら、◯◯の手首を優しく撫でる。
『大丈夫ですよ、ちょっと赤いぐらいですし……すぐ消えますから！』
『……あんな可愛い◯◯ちゃんを前にしたら……理性なんて、遠い彼方に、吹き飛んじゃった……その跡は、すぐに消えるかもだけど、こっちの跡は……なかなか消えないかもね……』
見ると、◯◯の身体中には、おかめが付けた沢山の跡が、花びらの様に散らばっていた……。
『……良いんです……この跡の数だけ……おかめさんが愛してくれた証ですから……』
『！？……また、何でそんな可愛い事言うかなぁ〜……なら……もっと増やしてみる？』
『！？……い、いえ……今日はもう……』
顔を赤くしながら、そう言う◯◯を、見ておかめは、更に抱き寄せて、抱きしめる……。
『……じゃあ……せめて……この跡が消えちゃわない様に……上書きしないと……毎日……ね？』
おかめの、その言葉に◯◯は、毎日は……壊れてしまいます……と言って……顔を赤くするから、そんな◯◯をおかめは、笑いながら、また抱きしめるのだった……
コメント
4件
クラウンさんの夢小説 大好きなんだよなぁ！ TikTokでも見てるけど 悲しいヤツとか ちょっとHなやつあるから 種類豊富すぎて、どこから見ればいいのか分かりません、！
ふわぁぁぁままぁぁぁもう天才じゃん口角ブラックホールの果まで行ったし途中息止まったし明日って言って余裕ぶっこいでたら今日で死んだよ!?!?
