/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
寒波春 そこら辺？？にいる人だ
逃げてるのか逃げ切れてないのか
おっとまた悪い癖が
うん？何故今誰かと話した気が…
ソンナコトナイヨネ
周りを見渡すが何もない
まぁそうか…関わる人はいないから
はぁ〜
出したのか分からないため息を吐く
そして藍色の風に流され消えていく
今日も気持ちがまとまんないや
いっそこの暗さに飲み込まれば良いのに
何もない
時間が経った気がしない
こんなことを言ってる間に進んでるのに
周りにはサイレン音や風の音
自然の音や通り抜ける音
また一人何か？
今日もまた人に話しかけるだけ
わかってくれる訳がないのに
こんばんは
お名前は？
私は木暮
お話しませんか？
いつもこれを言うだけ
でもあのとき違った
何故か聞えているような
分かっているような感じだった
いつもこの変わらない腐った風景に流されて声は消えていくのに
何故だろう
通じたような感じたような
でもそんな期待もまた消えるのだろう
考えるだけ無駄なのに
でも無駄がなくなったこれならいいのかな
でも期待させないで
全て駄目だと知っているから
コメント
1件
ハートってすごいね
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ