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ニキ💛

しろせんせー🩶

りぃちょ🩷

キャメロン❤️

18号💜

キルシュトルテ💚

弐十🧡

シード🩵

はとね💙



🩵→💜←💛

地雷さんご注意を!!




憧れの人。



俺には憧れの人がおる。それは、親友のニキの幼なじみの18号さんだ。


💜「お、ニキニキとシードくんじゃん!おはよう」

💛「おはよー」

🩵「18号さんおはよう!」


挨拶だけでドキドキしてしまう。朝から18号さんと話せて、浮かれてしまう。そのせいで、部活でもボーっとしすぎて何度も怒られた。


ー昼休みー


🩵「はぁ、まじで18号さん可愛すぎ…」

💙「お前最近そればっかじゃねーかっ!」

🩵「だって可愛いけぇ、しゃーないやろ」

💚「そんな好きだったらさっさと告白すれば良くない?それか、ニキくんに相談するとか。」

💛「おまたせーみんなーニキ様がきましたよー」

🧡「うるせぇよww」

all「www」

💛「そういえば、さっき俺に相談とか聞こえたんだけどどうかした?」

💚「あーそれね、シードが18号さんを好きすぎるって話」

💛「なるほどシードが…って、え!?じゅはちのこと好きなの!?!?」

🩵「別にいいじゃろ…」

💛「俺も!俺も好きなんだけど」

🩵「えっ、そうなん?」

💛「ずっと前から片想いよ。俺らライバルじゃん。お互い頑張ろうな。」

🩵「…おう。」



ー放課後ー


今日ははとねくんと遊ぶ予定があったけぇ、ゲームセンターに来とる。そこでクレーンゲームをやっている時、はとねくんに聞かれた。


💙「シード、お前、告白しないつもりか?」

🩵「…!別に、はとねくんに関係ないやろ」

💙「やっぱり…。関係はないけど…シードはそれでいいの?」

🩵「は、?」

💙「…」


はとねくんは何か言いたげな目で見ていたけどそれ以上は何も言ってこんかった。



ーまたある日の放課後ー


今日はニキと下校中。また、18号さんの話になる。


💛「お前さーいつ告白すんの?」

🩵「…俺告白せんよ」

💛「は、?」

🩵「俺とニキじゃったら18号さんもニキを選ぶじゃろ」

💛「そんなのわかんないだろ!まだ可能性があるのに手を引くのか?」

🩵「…」

💛「…シード、本当にじゅはちのこと好きなの?俺にはそうは見えないけど」

🩵「は?本気で好きに決まっちゃるやろ」

💛「本気だったら死ぬ気で告白するだろ。 」

🩵「…っ!?俺は、ニキならって思って!!18号さんも好きだけど、ニキが好きならって!」

💛「…俺、振られたよ。今日、昼休み俺いなかっただろ?あの時、告ってたんだよ。」

🩵「え?」


知らなかった。ニキが…振られていた…?


💛「俺は勇気出して告白したんだよ!!だからさ、俺を言い訳にしないでさ、お前もぶつかってこいよ。逃げてる男は嫌われるぞ。」

🩵「…おう。ありがとう…」

💛「…別に。じゅはち、結構シードのこと気になってるみたいだし。」


はとねくんにも、ニキにもこんなことを言わせてしまった。…友達にここまで言われて熱くならないやつは男じゃねぇ。決めた。俺、18号さんに告白する。18号さんと会えたのも、話すようになったんも、全部ニキのおかげやった。でも、告白だけは、自分の思いだけは自分の行動で決めんと!



🩵「俺は明日、18号さんに告白したる!!」


そう固く、心に誓ったー。










結末はどうなるでしょう!!結局シードさんは18号さんと付き合えるのでしょうかー!ぜひ、みなさんの想像を膨らませてお楽しみください‼️


ありがとうございましたー💗✨

◯◯はち 短編集?!

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