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ykis 【狂ってる】
「潔、それ大丈夫なの、、??」
「え?なにが??」
今日は晴天ブルーロック時代からずっと相棒の潔と映画を見に行く。その後潔の相談に乗る、普段潔から相談なんてないのになんだなんだと思い映画鑑賞中は少しドキドキしていた。
映画が終わりカフェに行こうとする
蜂楽「ん〜!面白かったね」
潔「主人公が起き上がった時とか鳥肌やばかったよな」
蜂楽「ね〜」
と映画の感想を言い合いながら潔行きつけのカフェに行く。映画館からざっと10分くらいの場所にある、路地裏のカフェである
蜂楽「なんか雰囲気あるね!!」
潔「だろ?雪宮が教えてくれたんだよ」
蜂楽「へぇ〜、」
潔「なんだよ急に浮かない顔して笑」
蜂楽「なんでもない!!!てか相談ってなに??」
潔「あー、その事なんだけどさ」
急に浮かない顔をし始めた潔に少し困惑する。
潔「実は雪宮に浮気されてさ」
蜂楽「え?な、なんで??」
潔「んー、わかんないけど飽きたのかなって」
蜂楽「え、え、え、えいやいやいやいやあの雪宮でしょ??」
潔「なんだよあの雪宮って笑笑」
蜂楽「潔のピアスにGPS付けてたあの雪宮でしょ?!」
潔「うん?」
蜂楽「潔のリュックに毎回盗聴器入れてるあの雪宮でしょ、??!!」
潔「そうだけど?」
蜂楽「う、浮気されたの、、??」
潔「あーそうそうこの前4日連絡つかなかった時あっただろ?」
蜂楽「う、うん」
潔「あれさ〜地下に監禁されてたんだよね〜、」
蜂楽「は?いやなんで」
潔「その日凛と鎌倉いってたんだけどさ、そんときに凛が盗聴器壊したんだよ」
蜂楽「え、えぇ、、、」
潔「んで、それに怒った雪宮が」
雪宮「貴方は僕のですよね、分かってるんですかあなたに何かあったら僕は僕でいられなくなるのです本当にわかってるんですかあなたのことを僕がどれだけ愛していたことか反省するまでここを出しません」
潔「とか言って、地下室に閉じ込められた」
蜂楽「潔、それ大丈夫なの、??」
潔「え?なにが?」
蜂楽「いやだって、そこまでされて浮気してたんでしょ?」
潔「うん。帰り遅くなるって言って夜11時くらいに帰ったら裸で女の人と寝てた」
蜂楽「は?潔は??どうするの??」
潔「どうするって??」
蜂楽「いや、別れるの?」
潔「えなんで?」
蜂楽「は??あんなことされてまだあいつのこと好きなの?!!」
潔「うん、だってあいつは俺の事ァイしてるもん」
蜂楽「潔はそれで傷つかなかったの、?!」
潔「うん、だって俺が1番だろ?」
蜂楽「おかしいよ、俺の方が潔愛してるし、潔を傷つけないし、潔以外となんかヤらないし!!!!潔にGPSなんか付けないし監禁しないし、盗聴器だって付けないし、、!!俺の方が潔のことをだいじに、!」
雪宮「あの、僕らの交際切ろうとすんのやめてくれません?」
蜂楽「ゆ、きみや、なんでここに」
雪宮「貴方馬鹿ですか?盗聴器、GPS、なんのためにあると思ってるんですか」
潔「ゆきみやー!!!!会いたかった」
と子供に戻ったかのように潔は雪宮に抱きついた
雪宮「僕もです」
といい潔のおでこに触れるだけのキスをする
蜂楽「おかしい、、、狂ってる、」
雪宮「あなたの感性で僕らの邪魔しないでください。世一車用意してるから行こう」
潔「うん!!!あ、でも女の人とやるときは俺が見つからないところでしてね?いつか俺が俺じゃなくなりそうだから」
雪宮「あぁ、そのつもりさ」
END狂ってる夫婦大好きなんですよね自分ははははは狂ってる潔ちゃん達についていけない蜂楽も好きなんですよ!!!!!!!!!!ぐへへへ叶わぬ恋っていいですよね