おしがま書きたすぎて書いちゃいました。
すきなんですよね、、。
トンデミで足が震えてる吉田さんとか海の上で震える吉田さんとか見て妄想してます。
倫理観がないので()。
おしがますきな方ぜひっ。
今日は勇斗の家で宅飲み。
最近は勇斗も忙しくてなかなか時間が取れず、仕事以外では久しぶりの逢瀬だ。
付き合ってからは、勇斗の家に遊びに行くと必ず泊まっている。
最初の頃は今まで通り終電前には帰る予定だったのだが、互いに寂しがり屋で甘えん坊の2人に酒が入った状態で離れられるわけもなく、今では夜中まで2人の時間を楽しむことが恒例となった。
勿論、勇斗がうちへ来たときも同様だ。
だから今日も帰る気なんて更々なく、電車やタクシーでは帰れないほど酔っている。
テーブルには俺が軽くつくったツマミと缶ビール。
そして勇斗の太腿の間に座り、お腹の前に回された腕に手を重ねる落ち着くので、いつもそうする。
今日はなんとなく映画の気分、と勇斗が言って、誰もが観たことのあるであろう有名映画を流していた。
なのに、勇斗は時折俺の耳や首にちょっかいをかけてくるし、俺も満更でもなくやり返してしまう。
結局、映画なんぞどうでもよかった。
ただ無駄な話をせず触れ合いのコミュニケーションを楽しむのに最適だっただけだ。
勇斗はそのつもりで言っていたし、俺もそれをわかっていた。
だから画面なんかずっと見てるわけもなく、長時間目を合わせて、にらめっこみたいなこともしたり。
心の底から幸せで、ずっとドキドキしてて、日々の疲れも不満も全てどうでもいいと思えるほど浄化される。
もう離れたくない、このまま死んでしまいたい。それほど。
映画が終わってもしばらくはくっついていて、何気ない戯れに幸せを感じる。
でもやっぱり大量の酒を摂取して長時間座ってたのだから、生理現象は仕方がないわけで。
「はやと、ごめん。俺ちょっとトイレ……」
この空気を壊すよな、とは思ったけれど、クライマックスの辺りから我慢していたのもあって限界は近かった。
言うて貸物件、さほど遠くないのだから素早く行って戻ってきて、また続きを楽しみたい。
なのに。
「だーめ。離れたくない、」
うっ、かわいい。
でも今は辞めてくれ……。
「おねがい、すぐ戻ってくるから」
「やだ。我慢して」
「はっ、我慢、?!無理だって、いつまでだよそれ」
そう尋ねたのは完全に無視されて、離さないとでも言うように、腰に回された腕がさらにきつくしまった。
そのとき、膀胱のあたりを少し押されて、“ぁっ、”と小さな声が零れた。
「え、なに。じんちゃん結構やばい?」
「そうだって、だからほんとに…」
「っふ、だめ〜笑」
「ね、はやと!おねがい!!俺まじでやばいんだって!!」
やばい。
終わったかもしれない。
いや、こいつに捕まった時点で終わっていたのかも。
「そっか〜。別にここでしてもいいけどね、俺の家だし」
「っは、?!」
なんでトイレがあるのにトイレでさせてくれないんだよ。
……あっやばい。
一瞬波が来てそれを塞き止める様に力を入れると、下腹部から首元にかけてぞわっと快感のような変な感覚が上がってきて、思わず身震いする。
「っぇ、じんと、?」
「なんもないっ」
「大丈夫…?」
「いいから早く腕離して、っ」
そう言ったのが逆効果だったみたいで、思い出したように腹に触れられる。
しかも膀胱の横辺り……女の子なら子宮の下ら辺をさすさすと撫でられて、もどかしいくすぐったさに刺激される。
……うぁっ。
そのタイミングでまた波が来てなんとか塞き止めたけど、もう出る直前まで来ているし先も少し痛い。
……っあ。
波の間隔が近い。
やばい、出そう、と思わず性器の先を握ると、そこはなぜか少し反応していて恥ずかしい。
こんな、なにも気持ちいいことなんてしてないのに。
「え、じんちゃん勃ってんの?」
「しらな……っ」
もう絶対間に合わない。
何回も出そうになって、その度にぎゅっと力を入れるけど、かなりの勢いで飲んでいたこともあり尿意は増すばかりで、もう絶望を感じて涙目になる。
「っね、やだ、もう無理、」
「だからぁ、ここでしていいよって!」
「やだ、といれ、いかせて、っあ…」
やだやだやだ。
こんな歳にもなっておもらしなんかしたくない。
膝を擦り合わせてむずむずと動く。
こんな動きも恥ずかしいけど、もう必死でそんなこと言ってる場合じゃない。
「ね、もうむり、ほんとに、むりっ、おねがい、っ、だしたいぃ」
「だからほら、じんちゃん。出していいよ、?」
「ッあ、」
弱い耳元に囁かれて少しだけ出てしまって、その開放感に襲われて涙目になる。
もうやだ、恥ずかしい。
「でる、でちゃう、はやと、やだ、」
「大丈夫、じんと、いいから」
そう言って勇斗は指の先でお腹の下の方をぎゅうっと押す。
「はやと、やだ、おさな、で、ね、もう、でる、、きてる、ぅ、やだ、」
そのとき。
……あ、おわった。
ダムは決壊して、溢れ出した。
先を握ったままだった手に気持ち悪い生暖かさを感じる。
足が震えて、快感が登る。
「ぁ、ゃ、とまんな、みな、で、、」
革張りのソファを伝ったそれはフローリングに音を立てて落ちて、水溜まりをつくった。
恥ずかしさと情けなさとで涙が止まらない。
その開放感と羞恥心と不快感から快感を拾っている自分の身体も気持ち悪い。
なのに勇斗は。
「じんと、あったかい、かわいい。大丈夫、全部出していいよ」
と言いながら、またお腹を摩ってくる。
首過ぎに落とされるキスも嬉しくない。
もういっぱいいっぱいで声が出せない。泣くことしかできない。
数分をかけて全て出し切ったときには、やってしまったという気持ちしかなく、下肢にまとわりつくデニムも冷えはじめていた。
「おまえ、も、さいあく……ッ」
「ごめんじんちゃん、絶対かわいいじんとが見れると思ったら……」
勇斗はほっぺや口の横にキスするけど、そんなことで俺の失われた尊厳が戻ってくるわけがない。
「もう嫌い、っ!今日はシないから」
やだとかなんとかほざいてるけど、今日はもう怒ったから絶対してやらない。
反省しろよ、エロおやじ。
コメント
7件
最高すぎてやばいっす!続き見してください🥺
またおしがまお願いします、!仁人くんが一生懸命(長時間)我慢してるのがいいです!
じんちゃんかわいすぎかよ😮💨😮💨