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短編BL rd×pn中心

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1 - ネコだってたまには攻めたいんです rd×pn R18

♥

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2023年12月31日

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※注意

rd×pn・R18描写・一時の立場逆転が含まれます。苦手な方は今すぐブラウザバックする事を推奨します。キャラ崩壊せぬよう心掛けますが、ん?となる場面があると思われます。お気をつけください。

rd▹▸「」  pn▹▸『』

rd視点です。

上記についてご理解頂けますようお願い申し上げます。

それではどうぞ




深夜23時。家は少なく、街灯もないような田舎で、月明かりに照らされる道。深夜にもであることにも関わらず、明かりをつけたままの寝室でAV鑑賞会をしている奴らがいた…


「なぁ」

『………』

「ぺんちゃん…」

『…… 』

「ねぇなんか言ってよぉ…寂しいよぉ…ヤろうよぉ……ぺんちゃぁん…」

『いやおかしいだろ…なんで流れでヤろうよってなるんだよ…w』

「いいやん」

『いいわけねぇだろ』


自分から言っておいてあれなんだけどAVを鑑賞している最中とは思えないような会話だなコレ

けどね…もう最近のぺんちゃんずっとこれだもん…ずっとAV鑑賞しかしてないもん…かれこれ1週間くらいえっちしてないもん…


「ぺんちゃん…お願い…」


もうそろそろ欲求不満で爆発する


『え〜…』


え〜ってなんだえ〜って何がいけないんだ俺が悪いのか毎回毎回イジワルして寸止めするから怒っちゃったのか

…なにそれ可愛い……でもね!?


「もう1週間もしてないんだよ!?もうそろそろ俺ぺんちゃん不足で死んじゃう」

『だってらっだぁ1回始めたら半日やるやん…腰死ぬんだって…』


えそういう理由で拒否してたのぺんちゃん…


「それはぁ…」

「…ぺんちゃんが可愛すぎるのが悪い。俺は悪くない。」


うんうん。俺は悪くない。そもそも俺を誘惑してくるぺんちゃんが悪い。


『………』


頬っぺ膨らますな食うぞ


「ほらそういうとこ」

『なにが?』

「ぺんちゃんが可愛すぎるからいけないの!」


可愛すぎるの!ぺんちゃんは!


『ん〜…』

「ねぇえっちしようよぉ…」

『ん〜…でも今日はしない!!明日撮影あるし!!おやすみ!!』


バフッ

あ、布団かぶって逃げた…可愛いねぇ…

明日こそ…どうやったら落とせるかなぁ…ぺんちゃんの好きな物で釣る…?でもなぁ……もういいや明日考えよ……


『………』

「はぁ……」


しっかし7日連続ゲイAVて…いや男女でいいじゃんなんでゲイビなんだよふざけんな俺じゃダメか足りないのか下手くそだったのかやっぱ顔も体もプロの男優がいいのか


「悔しい…」

『……ねぇらっだぁ』

「なに…」

『その…俺が攻めでいいなら…してもいい…っていうか…』

「え〜……ん、え!?」

『俺だってヤられてばっかとか恥ずかしいし…受けだと腰痛くなるし…』

「え、いやでもぺんちゃんが攻めって、え」

『何!?そんな心配!?』

「いや別にそういう訳じゃ!!」

『俺だってできるし!』


そう言ってぺんちゃんに押し倒されたと思ったら、


『ん…っ』


まさかのキスしてきた


「ん!?」

『んっ…んむ、』


必死に舌絡めようとしてんの可愛いなにそれ誘ってんの可愛い犯したい抱き潰したい


「んっ、ぺんちゃ、」

『む…なに?』

「どしたの急に」

『え、いつもらっだぁがリードしてくれるから…俺がリードしてやりたくなったっていうか…』

「はぁ〜?可愛いなお前?」

『うるせぇ!そんなことないし!』


って言いつつ顔赤くなってんのもう…え、強がってるの可愛い好き


「ねぇぺんちゃん」

『なに?』

「犯していい?」

『嫌に決まってんだろばか』

「なんで〜!?」

『今日は俺が攻めなの!』

「え〜…できんの?」

『大丈夫AV見て予習した』

「そのためのAVだったのかよ」

『YES』


いやいやぺんちゃん攻め…ぺんちゃん…いや無理だろ無理に決まってるよ絶対


『よーし服脱げ』

「はいはいっと…」


雑に返事をして全裸になる。ぺんちゃんが攻めて…何するんだろ……


『えーっとまずは…胸だな、んむ 』

「ん、ぺんちゃん!?」

『らに?』

「初手乳首吸うの?」

『うん』

「そっか…?」

『ん、』


じゅ、と吸う音が部屋に響く。時折噛んだり舐めたり、割とちゃんとできてる。なんか赤ちゃん見たいで可愛い。


『ん…っと、どう?』

「赤ちゃん見たいで可愛い」

『いやそうじゃなくて!』

「はいはい、気持ちよかったよちゃんと」

『流されたなぁ…』

「ソンナコトナイヨ」

『らっだぁ…?』

「すみません気持ちよかったです」

『正直でよろしい』


そうやって上から目線で言いつつこっそりガッツポーズしてるの見えてるからな。可愛いかよ。


『んじゃ次はフェラね』

「は?」

『え?』


え?


「嘘でしょ?」

『まじまじまじ』

「…フェラはやめん?」

『やだやる』

「あーうーんそうだよね、今日はぺんちゃん攻めの日だもんね…うん……いややっぱやめない?」

『絶対やるもんね、いつも俺がどんな気持ちでされてるかとくと味わうといい!』


フェラかぁ…いやぁ……フェラかぁ……


『んじゃ咥えるからな』

「あ…はい……」

『ん…』


下手くそだけど必死にやってるの可愛いから全部許す好き。だけどなぁ…やっぱちょっとなぁ……


「あ゙〜、歯当たんないように、咥えてるだけじゃなくてもうちょっと裏筋とかも舌這わせて 」

『ん、ほう?』

「そうそう」


ぺんちゃんが俺のしゃぶってんのか…まじか…いやちょ…うん……


『んむ、は…』

「んっ」

『む、』


なんかすごい…できてるんだけどな、なんか惜しいな…焦らされてる感じが……


「んっ、ふ」

『ら、だぁ』

「なに…っ?」

『きもち、い?』

「っ…!」


はー???気持ちいい???こんなあと一歩惜しいフェラしといてよく言うな???こっちはずっとイきそうでイケないギリギリなのに???生き地獄なのに???


「………」

『…?らだ? 』

「…お前が悪いからな」

『ふぇ?んぐっ!?』

「初めてにしては上手くやってたけどっ…やっぱお前にフェラは早いっ…!!」

『んぐ、んっ…ふ、 』


あんまりにもしんどいから無理やり喉奥に突っ込んで頭掴んで動かす。処女喉マンキッツ…すぐイきそう…


「やっばもう出そう…んっ」

『んっ、ん、ぐ』


無理やり喉奥当てられて呼吸ができないからか更に締まる。反射なのか分かんないけど苦しいはずなのに舐めたり吸ったりしようとしてるの。ほんっとに


「可愛いな…っ……ん、そろそろイきそうだから抜くよ」

『ん、んーん』

「は、ちょまっ」


淫らな水音が部屋に響き渡る。口に出したくないから抜こうと思ったのに、まさかの全力拒否。


「ぺいんと…っ、ほんとにダメだって!」

『ん、れ、』

「あっ、まて、今裏舐めんな…っ」

『は…む』

「あ、も、むり、ごめんぺいんとっ…あ、イ…ク…っ」

『んぅ、っ 』

「っう…は、はっ…あ、ぺんちゃん、出して、ぺってして」

『んーん』

「いやちょほんとに出して、苦いでしょ」

『ん…っくん』

「…は?」

『…ごちそうさま?』


は???散々喉奥突かれて涙目なのに???上目遣いで???精子飲んで???ごちそうさま???ほんとになに?????


「…ねぇぺんちゃん」

『なに?』

「もう限界だわ」

『へ?』


決めた。俺こいつ犯す。




(モチベ上げたいので♡1000で続き書きます。多いねごめんね)

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