この物語は二次創作であり戦争賛美等の反社会的思想の肯定や擁護、誘発する意図は一切ございません。
カップリング要素
ナチス×イタリア王国
(アメリカ×イタリア王国もあるよ、要素薄めだけど。)
うちの子達は基本なんねとか言わないです。ご了承ください!
後色々適当です
キャラ崩壊
妊娠ネタ
流血表現
があるかもしれないので注意です。
今回は妊娠の続きのナチス側から見せたいと思います!
途中から書いててこれ大丈夫なんかと思えてきた
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ナチス視点
「イタリア王国」
そう呼ぶだけで返事をくれる、そう言うだけで行動をしてくれる。俺の為だけに動く玩具。堪らなく愛おしいくて全てを自分の物に入れたかった。手を伸ばせば直ぐに届く距離、今でも閉じ込めて起きたい程に俺を見る眼差しは何時も殺気を放って居た。自覚が無い所も愛らしい。
そう想いながら黒い手袋をつけ直して、俺の頼んだ仕事を片しに行くその姿を窓から見ていたが、本当に慈悲も無かった。しかし、俯いて涙を流す表情を見てしまった。
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俺はあの表情がどうしても忘れられなく、仕事をしつつもペン先がポキッと折れてしまう程に力を入れてしまった。
クソ、いつもはこんな失敗しないのに。
別の日、いつもの様に散歩をして気分転換をしてる最中にふとイタリア王国とアメリカが会話をしているのを目撃してしまった
嗚呼
目障りだな
だが俺はその感情を堪えながらただその2人の姿を “ 遠くから見つめて居た ”。イタリア王国が部屋に帰る瀬戸際でアメリカがイタリア王国に頬に軽くキスするのをただ黙って見て
浮気 だろうか。ならやる事は1つしかない。
更に別の日、実験を繰り返しようやく成功した薬が完成した。これさえあればイタリア王国は俺の手に転がるだろう。また。
途中で停戦中のソ連の奴が来て半分くれと言われた為、渋々だが半分だけ譲渡してやった。何に使うのかは聞無かった。どうせ俺と同じ事だろうからな。
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イタリア王国がいつも飲んでるワインに軽く数滴だけ垂らした。気づかれたらまずいが…
一瞬嫌そうな表情をする顔も子供の様でそれでも好きだった。
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あれからまた更に時間が経つだろうか。そろそろ薬の効果が効き始める頃だ。
さあ、会ってやるか。
コンコン
ドアの開ける音と共に出てきたのは疲れきって目にクマが出来たイタリア王国だった。また寝ずに作戦でも考えてたのか。俺が守ってやるのに。俺は直ぐにイタリア王国の手の甲を撫でる様に触れた後キスをした。
目線をイタリア王国に戻して
「今時間いいだろう?」
と笑いながら聞いてみた。どうせ断られるだけだが。
「帰って」
予想通りだった。だが、どうしてだろう。最初はそんなに傷付いて無かったのに今更その言葉で泣きそうになってしまうのは。だから俺の為だけの存在で居させる為に、部屋に入り、無理矢理イタリア王国の両頬を掴んでキスをした。
俺だってこんな事したくない
だけどこうしないとお前は一生俺を見てくれないし話すら聞かないだろう。そしてまた俺を遠ざけて1人で全てやろうとする。俺はそのままイタリア王国をベッドまで引っ張り、押し倒した。その衝撃で俺とイタリア王国の帽子が取れたが気にする事も無く続けた。そのまま服を脱がしている最中にイタリア王国が放った言葉は
「…なんで、僕…に。酷い事ばっか…するの…」
それを聞いて俺は酷く動揺をした。俺が悪いんじゃない。俺を見ずにスペイン等と仲良くしてるお前が悪いんだ。
「そもそも僕達は付き合ってない!」
なんて酷い事を言うんだろうか。俺達は付き合ってるのに。恋人の俺に対しての否定的な意見何て求めてない。俺はゆっくりと、優しい声で、イタリア王国の顔の近くで
「そんな事ばっかり言うと支援止めるぞ」
違う、俺の言いたい事はただ好きだからって言いたいのに…あ”ーーーーーーー!!!!!!!!クソ!!!!!!………まあ、どうでもいいか。今から恋人から昇格するだろうからな
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逃げない様に手首を縄でベッドに括り付けた。
子供は3人ぐらい欲しいが…イタリア王国の体は副作用に耐えられるのかは不安だ。いや、こいつなら大丈夫だろう。例え日帝にバレてもあいつならイタリア王国を守るだろうし
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ガタガタ
ベッドが揺れる音と共に俺は目が覚めた。顔を青ざめて外せと命令口調になってるイタリア王国を見た後解いた
すると直ぐにイタリア王国に頬を叩かれてしまった。余りにも強いその掌は鼻血が出る程の衝撃だ。かなり痛いがそれでも俺はイタリア王国の前では笑顔で居たい為
不器用な笑顔で
鼻血を親指で軽く拭いて見つめた。だがイタリア王国はゾッとした様な表情をした後服を来て出て行ってしまった。…はあ、挨拶ぐらいしろよ。
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ある日の事だ
たまたま医療班の居る所へと向かって居る最中に廊下からでかい声で
「是非実験として!!!!!使わせて下さい!!!母体には悪影響を及ぼさない様にさせます!!!!イタリア王国さん!!!」
クソ見たいな医者の声が脳に響く。だが嬉しい事に俺の想像通り、しっかり “ あの薬は効いたんだ ” と聞けた為先程の医者は苦しまずに殺してやろうと誓った。
俺はそのままイタリア王国の為に尽くした。離れない様に。
そんなイタリア王国を心から愛してるのは俺だけだ
コメント
3件
うわぁ…ナチの独占欲と勘違い爆発してる…無理矢理依存させようとするの好きです!好きです!
WOW…… なかなかの勘違いイカレポンチ野郎だった……え、好きです愛してます。
イタ王Loveななちさん可愛いね🫶