TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

あれから、俺は退院して今は、屋上でアマルと飯食ってる。でも、なんか、最近アマルがアマルじゃないように見える…。一つ一つの行動に胸が高鳴って…「ぷりっつ」って呼ばれるたびに、顔が熱くなって…あと、些細なことにも「可愛い」って思ってしまう…俺どうしたんだろう…


ーーーつー、、ーーりっーーー、ーぷーーつ

アマル ぷりっつ!

ぷりっつ え?(ってか顔近ッッ…)

アマル お前何ぼーっとしてんの?

ぷりっつ 考え事してただけやしw

アマル 何考えてたんだよw真剣な顔しすぎw

ぷりっつ そ、そお?w(お前のことだよ!)

アマル うんww

ぷりっつ あ、そろそろチャイム鳴るし教室行こうぜー!

アマル おけ!




廊下 放課後


ぷりっつ ーー♪〜ー♫

ぷりっつ さ、教室入ろ…


と思った瞬間教室から声がしてきた。


教室


MO アマルってさー、好きなやつとかいるん?ww

BU いや、それなー!w気になるーw

アマル 俺?

アマル ……いるよ…

MO え、まじー?w

BU 誰ー?ww

アマル ッッ…それは…教えてやんねーw

MO うわ、こいつ逃げたw

BU ま、言いたくないなら仕方なくね?

MO それもそうだな

MO 告ったら教えろよ!


ダッッ!タッタッタッ!(廊下を走り抜ける音)


ッッ…いや、なんでだよ…なんで、俺、、胸がこんなに…痛いんだよッッ…

アマルに好きなやつがいても…いなくても…決めるのはアマルだろッッ…!

でも、、なんなんだろう…この、胸が締め付けられるほどの苦しさは…

俺、本当にどうしたんだろう…


next→300♡and3コメント

この作品はいかがでしたか?

367

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;