心中

桃「はぁ､､」

黄「､､どうしたんですか？」

桃「いや､別になんでもねぇよ。」

黄「嘘つきよくないんだー」

桃「､､､､わーったよ言えばいいんだろ､､俺さ､死のうと思うんだ。」

黄「ぇまじですか､､」

桃「まじだよ」

黄「じゃあ僕も死のうかなぁ。」

桃「は？」

黄「桃くんが死ぬなら僕も死にます！」

桃「何言ってんの？俺ら恋人でもあるめぇし､､」

黄「関係あります？」

桃「ねぇけどよ､､」

桃「普通そんな軽々しく死のうかなぁなんていえねぇだろ」

黄「そうですか？」

桃「おうよ､､」

「「､､､､､､」」

桃「､､本当に､一緒に死んでくれるの、？」

黄「当たり前ですよ」

桃「､､ありがと、」

黄「桃くんが言うならどこだってついて行きます」

桃「､､､､じゃあ一緒に死んで､､」

黄「喜んで」

桃「ありがと、」

桃「首吊りってこんな感じだよな？」

黄「多分そうじゃないですかね？」

俺らはあの日から死ぬ方法を一緒に考えた

なるべく苦しまず確実に死ねる方法

首吊りが死亡率が高いと調べたら書いてあったの首吊りを提案したら黄はこころよくOKしてくれた。

桃「やっと死ねるな､､」

黄「そうですね､､」

桃「今更死にたくないとか言うなよ？w」

黄「当たり前ですよ」

黄「どこまでもついて行きます。」

桃「､､ついていくならさ､俺が先に死んでもいい？」

黄「､､ええ､いいですよ。」

流石に俺も年下が死ぬ姿は見たくない

黄「すぐ後を追いますからね」

桃「よろしくな､､w」

桃「よいしょ､､」

桃「こんな感じか？」

黄「いいと思いますよ」

桃「じゃ､また後でな」

黄「はい！」

ｶﾞｺﾝ

桃「ぅ”､､､､」

黄「､､､､､､」

桃「ぁ、、りがと、、」

黄「！こちらこそです」

桃「､､､､､」

黄「僕もすぐ行きますね。」

なにこれ