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rfmo軍パロ

2 - 第2話 昔話

♥

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2025年02月08日

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やぁ 主だよ。

設定もし終わったし描き始めようかな(2025/02/08 03:32:14)

それはそうとして主はねれなくてすごく困っている。

さて、お話を始めようか


⚠️こちらは2次元創作です。ご本人様には関係ありません

口調がズレてる可能性大アリ

今回は多分回想シーンだけで終わると思います








kgm視点

〜回想〜

いつからだろうか 。

軍に入ろうと思ったのは

戦隊モノに憧れた時?父に憧れた時?いや、 違う。あの日。父が骨になって戻った日だ。

男手ひとつで育ててくれた 沢山私に愛をくれた父。そのたった1人の愛する人を国の戦でいとも簡単に失った。

それからというもの、私は戦を始めた王を殺すという復讐心でいっぱいになった。

王に接近するためには、軍のトップにならなければならない。 そのために、7歳の時から軍の養成学校に入った。 キツい訓練も1人で乗り越えてきた。孤独で寂しい時も1人陰で泣いてきた。何故ならば自分の弱みを誰にも見せたくなかったから しかし、見られてしまった。陰で泣いていた私を。

「え?なんで…?誰?」

『あぇ?あ〜俺?俺の名前は不破湊やで〜!』

その現場を目的してしまった男は不破湊と言った。 私とは環境は全く違う。

戦隊モノに憧れたという理由 私とは違い、目を輝かせながら国を護る!と言っている彼の姿。そんな姿を見て私とは合わないと思っていたが、心を許してしまった。 だって彼が…不破さんが、今にも泣きそうな、心配するような顔で私を見つめてきたのだから。


fw視点

あの日はたまたま違う廊下を通った。

確か、ちょっとした探検心で、少し薄暗い廊下に行ったんだと思う

心臓が止まるかと思った。 だってそこに目を潤ませながらこちらを見ているミルクティー色の髪をした少年が居たのだから。

酷く少年は驚いたようで、先程よりもっと涙を潤ませていた。

それを見て俺は自分でわかるくらい泣きそうな

顔で、少年を見ることしか出来なかった。


その後彼と話した。

彼は加賀美ハヤトというらしく、父を戦で亡くしていることを教えてくれた。

せっかくだし、俺の志望理由も教えた。

そんな他愛もない会話をしているうちに、就寝時間が迫っていた。

彼とまたね!と会話を終えた後、各々の部屋へ帰って行く。また会えたらいいななんて、考えていた。

しかし、そのまたねが叶うことはなかった。

無理もないだろう。養成学校には、順位。序列がある。 加賀美くんは多分、トップクラス。

違う寮に移ったのだろう。

「あーあ…せっかく話せて友達が出来たと思ったのにな、結局戦力のせいで引き剥がされたか…」俺は、彼と出会った廊下で1人寂しく誰にも見つからないように涙を流した。





約10年後

fw kgm

パチッ『なんだか懐かしい夢を見たな…』

あれ…?夢に出てきたあいつ

誰だっけ?








とりあえずここで締めます!学校行ってる途中とかで書き進めます!

ちなみに、誰だっけ?と言っているのは記憶喪失じゃなくて時の流れと共に忘れてってます!一応補足〜

なう(2025/02/08 04:08:12)

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