TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する


ちゅうい


シリアス

もしもの物語




Are you OK?
















釘崎が死んだ


五条先生が封印されてそのまま消滅した


真希先輩が死んだ


学長が死んだ


家入先生が死んだ


パンダ先輩が死んだ


狗巻先輩が死んだ


虎杖が死んだ



みんな死んだ






死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ。





恵が唯一生き残った仲間



俺の、この世界に生まれて初めてできた親友


あいつとの任務は楽しかった

みんなと一緒に任務や遊んだりするのも

ちょっとした事で喧嘩してもすぐ仲直りできた




あのときの自分は幸せだった


俺は、俺と恵は上層部にいいように使われていた


五条悟という守護者がいなくなったことで囚われた



俺は任務をしている


相手は特級

呪霊に殺されるのは嫌だと呪術師になるか悩んでいたときそう思ったが、このまま上層部の利益になるようにされるのはもう嫌だ



どうせなら、自分で死のう


上層部が困る=世界が危機的状況になる、そう俺は思っている


折本里香は乙骨先輩を呪った、愛で


なら俺は…憎しみで世界を呪おう


誰にも止められない呪いの連鎖


多くの術師が死にたくないと思ったはず。

その想いを使えば成功する確率が上がる



さぁ、始めよう。


呪いあふれる世界の幕開けをする準備を。



その方法は唯一つ、俺がの持っているこの《自分自身の持つ呪力を十倍にする》という効果を持った呪具と、《大量の呪いを吸収する》という効果を持った呪具を使い、俺が死ぬ瞬間に2つの呪具を使用し、俺の限界までの呪力をぶつける





準備はできた

あとはこのナイフを心臓に刺すだけ





やっと…終わるんだ…


ごめん…ごめんね、恵


じゃあね































グサッ







































「俺も…今行く…」











この作品はいかがでしたか?

106

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚