テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
※ご本人様とは関係ありません。
※全て妄想です。
※創作が大変多く含まれます。
※なんでも許せる方向けです。
※「はじめに」を読んでいただくことをおすすめします。
※マフィアのボス🦍さん×ペテン師🍆さん
※センシティブ表現あり(自慰行為、暴力表現、モブとのスキンシップ)
※酷い人設定
🦍→「」
🍆→『』
モブの台詞も「」にしています。
🦍視点、🍆視点あります。
🍆視点
この部屋に閉じ込められて、何日経ったのか。
あぁ、これが所謂、監禁ってやつなんだな…。
俺は、ある男に旨い話があると持ちかけた。
この街の裏を支配するマフィアのボス。
最初から騙すつもりで近づいた。
一筋縄ではいかないことは分かっていたが、やはり頭の良い男で、俺の思考は全て見透かされてしまっていた。
危ない橋は今まで何度も渡ってきたが、今回ばかりは…駄目だった。
俺に騙せないやつはいないと高を括っていた。
歳は取りたくないもんだな…そう思いながら、この冷たい部屋で日々を送っていた。
ガチャリーーー…
鍵を開ける音がして、扉の方を見る。
重厚な鉄の扉が開く。
部下達を従えて、男は部屋に入ってきた。
ボス直々にこんなところに来るとは、どうやら俺はかなりの上客のようだな…この状況で何を思っているのか…笑えた。
俺の前に座り話し始める。
「どうも…ペテン師さん…この前は世話になったな…」
『ははは…世話をした覚えはないが…』
「この俺を騙そうとするとは、大した度胸だな…」
顔を近づけ圧をかけられる。
何をされるか分からない状況に身構えた。
『俺をどうする気だ?』
「お前を殺すことは簡単だ、今すぐにでもできる…。だが、それでは俺が面白くない。たっぷり楽しませてもらってから、後の事は考えても遅くはない…」
『拷問でもするのか?』
「そんなことはいつでもできる…俺と簡単なゲームをしよう…」
男は、ニヤリと口角を上げ笑う。
目の奥は笑っていないことに少し恐怖した。
『ゲーム…?』
「好きなんだよ…ヒリつくような駆け引きが…お前も好きだろ?」
嫌いな訳はなかった。
俺が人を騙すのも駆け引きやヒリつきを楽しむ為…それで得た利益ほどうまいものはない…。
騙された奴がその後どうなろうが知ったことではない。
きっと、もうこの世にいない奴もいるだろう。
『…興味はある』と俺が言うと、男はまたニヤリ笑った。
部屋にあった椅子に机を挟んで対面で座る。
「あれを用意しろ」
そう部下に言い、俺達の目の前の机に置く。
「…この2つのグラスに酒を入れる」
いかにも度数が高そうな酒をグラスに注いだ。
「そして…これ…」
男は、小瓶を取り出し俺の前に置く。
『これはなんだ…?』
「…気持ちよくなれる薬」
俺の目を真っ直ぐ見つめながら言う。
『なんだよそれ…これをどうするんだよ…』
動揺する俺を見ながら、「こっちに来い」と手招きをして、部下を呼ぶ。
「はい…」
「俺達に見えないようにどちらかに薬を入れろ。入れる量はお前が決めるんだ…解ったか?」
「はい…分かりました」
部下は、部屋の隅の方に行き数分してから戻ってきて、また机に置いた。
「今からこの酒をそれぞれ選び同時に飲む」
『…それで?』
「もしお前が薬入りのを飲めば、その後は俺の言う事を何でも聞いてもらう…」
『はぁ…?どうして…』
「ふっ…俺は男が好きなんだよ…この意味は…解るよな?」
俺は驚愕した。
そんな趣味があるなんて知らなかった…。
俺を見る目が、獲物を見つけた獣のように変わる。
薬入りのものを飲めば俺はどうなってしまうのか…その事を考え身体が固まる。
「飲まなきゃいい話だ…簡単だろ?」
そ、そうだ…飲まなきゃいいだけだ…何を恐れている…確率は2分の1…大したことじゃない。
俺は冷静になる為、ふぅと息を吐いた。
そして、部下の顔を横目で見る。
容姿は…なるほど…これがボスの趣味なのか…。
緊張しやすく顔に出るタイプだな…。
少し汗をかいている。
目の動きを観察していると、時折目線を右のグラスに送っている。
まさかボスに知らせる為?
俺が言うのもなんだが、これは如何様じゃないか…?
なるほど…右か。
俺は、勝ったと確信した…そう思った時、
「おい…お前…」
「は、はい…!!」
「さっきから、何を見ている?」
「な、何も見ていません…!」
男は、部下の目の動きに気づいた様子だった。
「右のグラス…見てただろ?」
「…?!」
ガタンと音を立て椅子から立ち上がる。
「俺はそういうのが嫌いなんだよ…解るよな?」
「す、すみません…!ボスに気づいてもらいたくて…!」
俺も気づいたが、やはりこの男も気づくよな…と思った。
分かりやすすぎて、笑えてきた。
ドジってのは、この部下のことをいうんだな…。
このゲームは破綻した…全く面白くない…そう思っていた。
「ボス…すみませんでした!…う”あっ」
部下が床に倒れる。
「俺が嫌がることは絶対にするなって言ったよな?」
「す、すみませんっ…許してください…があっ…!」
許してほしいと懇願する部下をまだ殴り続ける。
「はぁ…教育が足りなかったみたいだな…」
表情ひとつ変えずに殴り続ける。
ドゴッ…ーーーボゴッ…バキッーー…
たった少し目線を送っただけだったのに、この男の沸点はバグっているのか…?
見るに耐えない状態に目を逸らしたかった。
『お、おい…もう、その辺にしておけよ…』
部下が可哀想になり、男に止めろと声をかけたが、
それでも殴り続ける。
その様子に、俺も周りも恐怖していた。
殴られた部下は、血塗れになり悲鳴を上げていたが、数分後には静かになった。
「はぁ…部屋が汚れちまったな…すまない…別の部屋を用意するから…許してくれ」
『….』
俺の方を見て、部屋が汚れてしまったことを謝られた。
先程の出来事なんてなかったかのように、普通に振る舞われ、この男は狂っていると思った。
『そういうことじゃないだろ…』
「ん?あー…これの事は気にするな…ゲームの続きをしよう」
する訳ないだろ…と言いたかったが、この男の怒りの沸点が理解できていない事とゲームが続行される期待感もあり、下手な事は言えなかった。
『でも、どうする?どちらに薬が入っているかは、分かってしまったが…』
「それなら…」
男は席を離れ、別のグラスを用意して、また酒を注ぐ。
「お前に入れてもらう」
『…俺に?』
「あぁ…」
『…分かった』
なんて簡単なんだと思った。
こんなの俺の得意分野じゃないか。
ヘマをした時は、たまたまだったんだ…ちょっとタイミングが悪かっただけ…そう思うと、このゲームに勝てると思った。
後は、顔に出さなければ大丈夫…。
男は後ろを向き、俺の準備を待った。
薬の量をどうしようか迷った。
どれくらいの効果があるか分からない…こんな薬があるなんて事も噂にしか聞いていなかった。
さすが裏世界と通じている男だ…簡単に手に入るのだろう。
後ろを向いていても、この男のオーラは凄まじく、俺は気後れしてしまい、薬の量を少しだけにしてしまった。
『…入れたぞ』
男が振り向く。
「随分、時間が掛かったな」
『嫌味か?』
「まぁ、そう捉えてもらっても構わない」
この状況が余程楽しいのか、ずっと口元はニヤついている。
「さて…どちらかな?」
俺の表情、動き、全てを見てくる。
「まぁ、初回だからな…どちらでもいいか」
少なく入れたことがバレているのか?
自分が飲んでも構わないという余裕がみえた。
「右のを貰う」
俺は、勝ったと思った…右に薬を入れたから。
『じゃあ、俺は左』
そして、俺達はそれを同時に飲んだ。
🦍視点
今日のゲームは、負けてしまった。
だが、それも想定内だった。
俺は、彼奴の部屋を監視する。
監視カメラが部屋にあるなんて思ってもいないだろう。
それにしても、美しい男だ…。
俺は、映像を観ながら、自慰行為に耽る。
「うっ…はぁ…あっ…」
いつか、彼奴と交える事を考えると身体が熱くなる。
薬の効果もあって、収まりがきかない。
彼奴は少ししか入れてなかったようだが、それでも効果があるものを用意してた。
「はぁ…あっ…んっ…イくっ…あっ…ハァ…」
もう何度絶頂したか…本当は、彼奴で発散したい…。
彼奴の中にぶち込みたい…俺の事しか考えられないようにしたい…。
だが…彼奴から俺を求めてくるように仕向けたい。
我慢できなくなって、堕ちる姿が見たい。
そんな事を考えながら、いまだに収まらない欲を吐き出し続けていた。
やっと少しは収まってきたかと思った頃、
コンッコンーーー….
扉がノックされた。
「失礼します」
「あぁ…来たか…」
「ボス…あ、あの」
「…こっちに来い」
俺は部屋に入ってきた部下を抱き寄せる。
「….////ま、待ってください」
「待たない…薬の所為でまだ少し収まらないんだよ…」
「で、でも…」
少しだけ抵抗されたが、構わず続ける。
「ん?なんだ?お前は俺の下で可愛く鳴いてればいいんだよ…」
耳元で囁くと、ビクリと反応した。
完全に抵抗することを止め、俺に身体を預ける。
今日のところは、此奴を欲望の捌け口にするしかない。
彼奴が俺を求めてくれる時が必ず来る。
そう考えながら、
別の奴に俺自身を沈めた。
コメント
2件
あ、あっっ、あぁぁぁ、最高すぎてやばい、死ぬ、やばい
#synyw
2,652
60