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俺が死んどけば、

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俺が死んどけば、

第4話 - 第 4 話「俺って必要とされてない？」

808

2022年09月19日

#東リベ

#竜胆いじめられ

#竜胆嫌われ

#嫌われ

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こん。

明日学校だ。だる

⚠️ 暴力 ⚠️

⚠️ リスカ ⚠️

ごー。

ずっと抱きつかれてタ。

なんでダ。温もりが消えないンだ。

なんだか懐かしい

前マデは兄貴に抱き着かれてタっけな。

ぎゅっ、…

春「 !! 」

春「おい、どうしたンだよ、。」

竜「ぁ、ごめン、 … 」

ソウ、俺は何故か泣いていタ。

俺はよっぽど兄ちゃンにあんなコト言われるの

嫌だったンだよな、。

春「ぁ、マイキー殻だ。」

春「行ってくるナ。」

竜「うん」

ｶﾞﾁｬ

竜「 … 」

なんでダ。

切りたいって ” コトバ ” が頭によぎる

ソウだ。まだ右手切れるじゃン

ｼｬｯｼｬｯｼｬｯ

いつの間にか右手の切るトコも無くなっテいた。

竜「包帯ない … 」

会議室にあったハズ。

行ってみるか。

ｶﾞﾁｬ

俺は恐れながら会議室ノ方に歩いていった。

ｶﾞﾁｬ

きょろきょろ…

よし誰もいない。

医療箱の中を漁る。

竜「あった。」

蘭「 … 何してンの。」

竜「 !? 」

ｶﾞﾝｯ

俺は焦ったのか壁に頭ヲぶつけた。

竜「〜〜〜〜〜〜ｯｯ！！」

蘭「 … きも、」

蘭「 … は？」

俺は運悪く半袖。

リスカのアトを見られてしまっタ。

蘭「 … おい、」

竜「！！」

俺は包帯ヲ出して走って自分の部屋に戻っタ。

さっきぶつけたトコを触る。

竜「血ィ出てる、 … 」

あぁ、リスカのアト見られちゃっタ。

蘭「おい。」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

兄ちゃンがドアを叩いてくる。

ｶﾞﾁｬ

竜「！？」

蘭「キタナ、 … 」

蘭「何？w 病みアピ？w 」

竜「 … ( 泣 )」

蘭「きも、そンぐらいで泣くなよ、 … 」

ﾄﾞｶｯ

竜「い”っ、！？」

俺は兄貴から殴られタ。

蘭「お前さぁ、昔からウザいンだよ。」

竜「え？」

ウザい？なんで？毎日兄貴好きって言ってくれタのに。

全部ウソだった？

竜「 …け、… 」

蘭「あ”？なんっつった？」

竜「出てけ！！！！」

俺は兄貴ヲ蹴った。

そしてドアを閉めた。

俺ってやっぱ必要トされてない？

ねむい。

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ばい。