バンッ!
竜「兄貴!!」
蘭(ヒュッヒュッヒューッ
鶴「大丈夫か!?」
九「竜胆ちょっといいか?」
竜「お、おう!」
九「ちょっとごめんな、」
グッ
蘭「ん”ッッ」((口を覆う
蘭(ハァッハァッ
竜「大丈夫…?兄貴。」
蘭「だ、大丈夫」
鶴「腕、出せよ」
蘭「なんで…バレんだよ」
鶴「はいはい、出せ」
スッ((腕を出す
鶴蝶(!?)
シュルシュルシュル((包帯を巻く
蘭(ポロポロッ
鶴「どうした!?」
蘭「いや、グスッなんもないッ…グスッ」
鶴「…そうか。」
竜「兄貴…。」
蘭「ん?」
竜「しんどかったら言ってね?」
蘭「おう…笑」
九(抱え込む系の子か…)
竜「またなんかあったら言ってね」
蘭「おう」
ガチャッ
鶴蝶は俺の傷を見て何を思ったんだろう。
無言だったよな…
気持ち悪いとか…?やっぱりそうなのかな。
やだなぁ…。やっぱり俺って要らない存在なのかな…?
よし、次は___
コメント
2件
梵天の中にそんな酷いやつが居るわけ…。居たらスクラップよ。