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作者は、アーカイブ/ボイスを全て追えていません。それに加えにわかです。
口調等のキャラ崩壊、誤字脱字は優しく指摘していただけたら幸いです。
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有名なコピペのパロです。
知らない方居たら申し訳ない
いつもの如く甲斐田ん家に泊まりに来た訳なんやけど…
甲斐田は今風呂入りにいってて……
なんかやましい物でもないかチェックしやなあかんな……って早速あるやん
────ペラ
「甲斐田がぁ、甲斐田が怖いぃ!」ガタガタ
「誤解です!誤解なんです!」
「甲斐田に犯されるぅ!」ブルブル
「やめてください!」
「ご、誤解なんですアニキ!」
「そうなん……?」
「じゃあこの本、甲斐田のじゃないん?」
「いや……それは僕のなんですけど」
「犯されるぅ!甲斐田に犯されるぅ!」ガタガタ
「ち、違うんです!」
「甲斐田もそういう歳やけど、そういうことに興味持ったりする事自体は俺全然否定せぇへんで?」ビクビク
「……はい」
「こういう本読んだりしてみたくなる事も、全然悪いことやとは思わへんし……」 ブルブル
「……あの、アニキ」
「……な、何!?」ビクゥッ
「な、なんで距離とってるんですか?」
「怖いんやって!犯されるやん!」ガタガタ
「やめてください!」
「超マニアックな方法で犯されるやん!」
「しませんよ!そんなこと!」
「いつも甲斐田が寝てるあのベッドに寝かされて『こんなになってること、店に来てくれるお客さんが知ったらどう思うんでしょうね』とか言いながら犯されるやん!」
「抜粋するのやめてください!その本から抜粋するのやめてください!」
「なんかホスト受け特有のマニアックな言葉責めとかするつもりなんやろ!」
「しませんって!やめてください!」
「『店にいるときはかっこいいのに、帰ってきたら僕に縋ってきて可愛いね』とか言いながら犯すつもりなんやろ!」
「抜粋やめてください!音読やめてください!!」
「甲斐田がマニアックな言葉責めを身につけてるぅぅ……!」
「とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしとるんやろ……?」
「違います!そういうのじゃ!ないですから!」
「さ、さらにマニアックなんか……?」
「違いますって!というか、さっきアニキが言ってたみたいなものはホスト受けでは全然マニアックの範囲ではないので!」
「……え?」
「…………あ」
「…あ、あれくらいは基本なんか?」
「なんでもないです!さっきのはなんでもないです!」
「正直、さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりやったんやけど……」
「聞いてくださいアニキ!さっきのは間違いで!」
「もうあれくらいやと満足出来やんのか……?」
「やめてください!」
「甲斐田がどんどん遠くに行く……」
「遠くへ言ってるのはアニキですよ……物理てきに距離とってるじゃないですか……」
「だ、だって犯されるやん……」
「しないです!」
「接し方が悪かったんか……」
「知らず知らずの内に、甲斐田に寂しい思いをさせてたんか……」
「やめてください!重い感じにしないでください!」
「ちゃんと優しく接してたつもりだったのに……」
「それ嘘ですよね!散々僕のこと虐めてきますよね!?」
「で、でもプレイ的な見地から言えばそういうSM的なのが興奮ポイントになるんか……?」
「やめてください!嗜好を探るのやめてください!」
「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本なんやろ?」
「間違いでした!さっきのなしで!」
「とするとSMとかそっち系に行かざるを得ないやない……?」
「というか何でちょっと協力的なんですか!?」
「さっきまで犯される!とか言ってましたよね!?」
「さ、逆らったらもっと酷い目にあう……」
「そ、そいういうことか!いや、しないですから!」
「じゃ、じゃあ面と向かって言ってや……」
「何をですか?」
「『僕は年下のホストを犯したいとおもってないし、思ったこともありません』って」
「何ですかその宣言!?」
「言わな信用出来へん!これから先ケモノと一緒にコンビやったり、収録やったり出来へん!」
「ケモノとか言わないでください!」
「と、とにかく言ってもらえたら、安心できるかもしれへんから……」
「……うーん……」
「や、やっぱ虚偽の申告はできへん?」ビクビク
「虚偽じゃないですから!」
「いいんや、俺は甲斐田を嘘つきにしたい訳じゃないから!」
「その感じやめてください!」
「甲斐田にその場限りの嘘をつかせるくらいなら、お、俺が甲斐田の嗜好と向き合うから!」
「言いますから!だから重い感じやめてください!」
「で、なんでしたっけ……『僕は』……」
「『僕は年下のホストを犯したいとおもってないし』」
「そ、そうですね。『僕は年下のホストを』……」
「……ど、どうしたん?」ビクビク
「あ、あのー、一応、一応確認していいですか?」
「な、何?」
「こ、この『犯す』の範囲って……?」
「!!」
「い、一応ですよ!」
「そ、それはつまり範囲によっては……」
「一応ですって!意外と二人の間で食い違ってるかもしれないじゃないですか!」
「範囲によっては有り得るってこと?」
「いやだからその確認です!!」
「そ、そうやんな、甲斐田の基準はちょっとアレやもんな」
「アレとかいうのやめてください。」
「えーと、じゃあちょっとずつ確認しましょう」
「う、うん。ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほど……その……」
「……はい」
「甲斐田がさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるってこと……やんな」
「いやまぁ多分……ていうか絶対大丈夫ですけどね!」
「やんな!」
「えー、じゃあ『犯す』の基準決めスタート!」
「まずは『キス』!」
「え!?」
「え!?」
「ストップ!一旦ストップで!」
「怖い怖い怖い!」
「違いますって!普通しません!?キスってその……まぁ友達どうしでも!!(???)」
「しやへんしやへん怖い怖い」
「僕がするかどうかじゃないですよ!」
「一般的にです!一般的な基準として、友達とキスはセーフですよ!」
「しやへんよぉ……」
「アレですよ?キスって唇同士の奴ですよ?『下の口同士で』とかそういうのじゃないてますよ?そのつもりで僕はおっけーにしたんですよ?」
「当たり前やん……ていうか今言った方をOKにしとったら本当に絶縁してた……」
「てか、じゃあ、キスが基準やとアウトなん?そうなん?言わんくてええけど」
「(心底屈辱的……)」
「うーん……ていうかもう聞くわ、ど、どこをラインにしたらさっきの宣言できるん?」
「……えぇ?」
「か、甲斐田がきめてや。それ聞いて対処するから」
「……う、ん…」
(5分後)
「……」
「……」ドキドキ
「……あの」
「ひっ!?」ビクゥッ
「そ、そこまで怯えなくても!」
「す、すまん。驚いただけやから。犯さんといて?」
「やめてください!」
「……ていうか、これ長考した時点で相当ヤバ…」
「言いますから!今すぐ言いますから!」
「え、えーと……」
「言ってくれてええから!ドンと!」
「えーと……」
「もう驚かへんから!」
「えー……多分、何をラインにしても、その、無理です」
「え?」
「あの、だって、したいし……」
「うわぁぁぁぁぁやっぱりガチだぁぁぁぁぁ!!」
「すみませんんんんん!!でもしたいんです!!!」
「最初ので合ってたやんかぁぁぁ!!最初のリアクションむしろ正解やったやん!!!」
「すみません!本当にすみません!でもさっきの言葉責めとかめっちゃしたいです!」
「それは聞いてないやろぉぉぉ!!」
「怖い怖い怖い!」
「し、静かにしてください!犯しますよ!?」
「め、めっちゃ本性だしとるぅぅぅ!!」
「……俺の店の控え室でのドキドキプレイは?」
「基本」
「胎内と書いて?」
「ナカ」
「ミルク(意味深)は?」
「極上」
「背徳感は?」
「正義」
「こわいぃぃぃ!甲斐田が怖いぃぃぃ!」
「う、うるさいです!ハンカチ口に詰めますよ!」
「なんやそれ!」
「よくあるんです!」
「よくあるんや!?」
「な、ナカにローター装着させたままお客さんの相手させたい!」
「何急に!」
「す、すみません……!もう我慢しなくていいと思ったら願望出ちゃいました……!」
「怖!そんなこと内に秘めとったとか怖!」
「使われていない空き部屋とかでひたすらに揺さぶりたい!!!(意味深)」
「やめて怖い!」
「こういう時にスタッフが呼びに来る!」
「細かい設定とか怖い!」
「うわぁぁぁぁ願望出るぅぅ!!」
「落ち着け!もうやめて!」
「他のホストの人に見られない控え室の死角でキスしたい!」
「お客さんとの連絡中に後ろから抱きついて胸揉みたい!」
「一緒にお泊まりしたい!」
「最後は普通のこと言ってるはずやのに怖い!」
「そういうことなので!よ、よろしくお願いします!」
「何をヨロシクするの?」
「……じゃ、じゃあ僕もう寝ますから!もう!寝ますから!」
「このタイミングで引き上げられると余計怖い!ていうか何をヨロシクすればええの?」
「おやすみなさい!」ダッ
「ええー……絶対明日から何か仕掛けてくるやん……」
「本当にヤヤ本当に怖い……」
「なんであんな本見つけたんやろ……」
「他の人になんて言おう……いや、言えへんなぁ……こんな稀有な悩み……」