コメント
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続き待ってます
最高すぎて泣きそう。👍 ut先主役にクソ作品はないんだぜ!!
どーも!咲夜です。
3話は500いいね突破!
合計でこのシリーズも余裕で500いいね超えた。早いですねぇ、皆さんありがとうございます!
このまま読者も増えればいいのですが………
今回は予告した通り、青色と脅威さんメインのお話となっております!!
書記長さんも少し出てきます
⚠️注意事項⚠️
・ある実況者集団の名前を借りた二次創作です。
・ご本人様とは関係ありません。
・主はゴリゴリの関東人
・口調が可笑しな点があるかもしれません。
・下手くそ
それでも良ければどーぞ!
ut side
やっとの思いで作れあげた書類。しっかりとデータを保存し、紙に印刷する。印刷し終わったのを確認してから、僕は画面から目を外す。カーテンから漏れる光を浴びて、今は朝だと認識する。
どうやら徹夜をしてしまったようだ。鏡に映る自分の目の下には隈ができてしまっていた。
ut「あちゃー、はよ隈隠さな。」
引き出しからファンデーションを取り出し、目の下にできた黒い塊を隠すようにファンデーションをぬる。
わざわざ隈を隠す必要は無いのだが、今まで僕が隈を作っている顔を見られた時に、嫌な顔をされたことがある。二度と同じ誤いは繰り返してはならないから、例え相手が何も思っていなかったとしても、もしもの事を考え、隈を隠すんだ。
ut「提出しに行くか、」
しわくちゃになった紺色のジャケットを羽織り、書記長室に向かう。
廊下を歩き始めて数分、ダクトから気配を感じて探りを入れた結果、この軍で味方最大の脅威と呼ばれるゾムさんだとわかった。
音も聞こえないのに誰だか分かった僕凄ない?……まぁ、今は置いといて、これって放置しててええんかな。害なけりゃいいんやけど、、、次の瞬間、冷たい液体が頭の上から降ってくる。
ut「水……?」
zm「ふは!引っかかってやんの!」
ut「ゾムさん、、」
笑ってますねぇ?、、ゑ。可笑しくない?悪戯が好きなんですかねぇ、タイミング最悪やんけ。今書類持ってるじゃん!ずぶ濡れだよ!!
ut「あの、書類濡れちゃったんですけど………」
zm「は?そんなん避けないでお前が悪いやろ」
うん、理不尽。
zm「じゃ、俺これから訓練あるから、あ片付けよろしくー!」
ut「は、はぁ、、」
ut「行ってしまった、」
zmさんに後片付けを押し付けられ、今廊下でびしょびしょの床を拭いてます。
なんで?
ut「慣れなんかなぁ?すぐ終わったわ、、」
こんな時に、今まで所属してきた軍での“虐め”が役立つとは、、屈辱。
はぁ、と溜息をついてから自室へと足を進める。
〜書記長室前〜
只今の時刻夜の21時。やばァ、、、あの後部屋に戻る途中でまた悪戯されるわ、保存してたデータ消されるわ、部下からの虐めで散々やった、、。
絶対怒られるやつやんかぁ……
まぁ、行きますか
ut「コンコンコン))シャルルです」
tn『入れ』
帰ってきた返事は明らかに不機嫌だった。
ut「…失礼します。」
ut「こちら、昨日頼まれた書類です。」
tn「どーも、、」
トントンさんは僕から書類を受け取り1枚1枚確認していく。
tn「誤字は無いけど、提出するの遅すぎやしませんか?」
ut「それは、ゾムさんにダメにされてしまって、、」
tn「はぁ?そんなもん軍人なら避けろよ」
ut「……ですね、すみません。」
1度避けたんですよ。避けたらめっちゃ不機嫌になってバケツ投げられたんすよ?避けるなんて選択肢消えました。
tn「で、用事はそれだけ?」
ut「あ、はい」
tn「じゃ、はよ出てってくれ。お前と同じ空気吸うの嫌なんよ」
ut「それは失礼しました。では帰らせていただきます」
返事はない。やっぱ嫌われてるんだなぁと改めて思う。
〜廊下〜
自室へと帰る途中、ゾムさんがいきなり現れ、話しかけてくる。
zm「なぁなぁ、トントンになんて言われた?」
ut「……怒られましたよ。軍人の癖にと、、」
返事を返すと彼は愉快そうに笑い出す。
zm「そうやろぅなぁwwお前は俺たちからしたらただのクソやろーなんやから」
笑ってた彼とは一変、鋭い目付きでこちらを睨み始める。
ut「……例え、今が仲間だとしても?」
zm「当たり前やろ、頭沸いてるんか?」
一言捨て吐き、ダクトへと消えていく。
記録4
ゾム
関係…良好では無い
悪戯を仕掛けてくるが決して避けてはならない。
ut「仲間なのに仲良くしない。一体他の幹部と何が違うんやろ、、」
何も分からなかった彼らがどうしてそこまで自分のことを嫌うのか。彼らにとって僕という人間は“非・常識”的な人間なのかもしれない。僕にとってはこれが生まれてからずっと“当たり前”の事であったから中々周りと合わせるのが難しい。いち早く仲良くしないと、、まぁ、やることは変わらない。所属する軍で忠実なる犬を“演じる”だけでいいのだから。
〜自室〜
ボフッ
ut「仲良くなれのはいつになるのやら、」
誰にも届かぬ1人の嘆き。
しかし、彼は嫌われてる今の状況を嫌とは思っていなかった。
嫌われるのが“当たり前”だったから。
はい!まじで下手くそな文ですね。特に今回は下手くそやなぁと思います。
俺も最後の方まで先にお話作って貯めて行くみたいなことをしようかと思います。なので今皆さんがこれを見てる時は、先のお話を作っている感じですね。
間に合えば今日の18時ぐらいに更新しようかなと思います。
今日はボロ市に行く予定なので遅れてしまうかもしれませんが、、、まぁあまり期待はせず待っていてください
では次回。不人気さんと青色さんメインのお話になる予定でございます!
それでは皆さんまた会いましょう!