テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
45
#茜
💎星乃葵@ペア画中.ᐟ💎
1,178
りおりんご🍎
2,407
今中希美
28
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
おわりには、作者の睡眠不足具合をあとがきとして残します。
物語自体は一応終わりましたので、綺麗にそこでお終いにしたい方は、スルーください。
前作に引き続き、今作も長々とお付き合いいただき、本当に感謝いたします。
感想・コメントなどいただけると、泣いて喜びます。励みにします。
な、長すぎる……。眠たい…。(現在:AM2:58)
大体最初は、5章で予定だったんですよ。桃黄の話だけだった。
誰だよ、赤白青割り込ませてきたやつ……こっちの話の方が長いし苦労したわ。
IFで14章も書くなんて…。書ききった感はあるので、満足ではあります。
えーと、ここからは誰にも求められていませんが、私が書きたかったことが本当に書けたのかおさらいのコーナーとしたいと思います。
多分書けてないんで、ここを見て、そういうことかーと思っていただけると、作者冥利に尽きます。
・桃黄の、というか桃の愛の大きさ()
このIFの全てです(爆)
本編書いてて、こいつは黙って死ぬ男か?とは思ってました。
全部をかなぐり捨てて、欲しいものを取りに行く男じゃないのか?と。
というのがスタートで、文字通り、命も捨てて欲しいものを取りに行ってもらいました。
たぶん、本編で足りなかったのは、自分が欲しいものを欲しいと願うこと、ですかね。
誰かのためにじゃなくて、自分が欲しいっていうエゴイスティックさを出せるかどうか、だった気がします。
で、なんかうまく一人でうまくエゴを出せそうになかったんで、赤白に問わせるっていうメンター/メンティー逆転構図で行きました。
・人魚姫パロ
転生ver「来年も、君と」で、黄は人魚姫好きにしたんですが、先に未来を書いていたのを逆手にとって、この話にも持ってきました。声が出なくなるシーンですね。本当に言いたいことを何も言えないまま、声が出なくなってしまった。
二人は逃げれました、幸せに暮らせましただと、軽薄すぎて、曲と合わなくなりすぎる気がして。
あと、どうしても「すべてを僕の罪にして、愛してよ」と言わせたかった。
・赤白の歪さと独立
これは、本編からずっと抱えてきたものです。
全然国を取り戻せてないし、独立できてないし、従属国だけどっていう。
赤白の関係も統治機構としても、だいぶ歪だなと。
もうさすがに続きは書きませんが、この統治機構問題はずっと尾を引きそう。
赤色の国は、ホルムズ朝イメージで書いてたんですけど、都市国家とか部族を王族がまとめてる、かなり連邦制?に近いイメージでした。中央集権国家じゃない的な。(史実はわかりません。)だから内部の権力闘争が激化して、滅ぼされた。
だから、この先もずっと悩むんじゃないかなと思います。
黒い国ぐらい割り切るか、中央集権的なものを目指すか、今の連邦制っぽいものを維持するか。
ま、どうにかするっしょ!
なんかあのあたりのエリア、すごい数学とか天文学とか強かったしさ、暦とか天気予報とか発明しちゃって、法律も整備しちゃって、そんな感じでやるっしょ!
IFを書くにあたって、本編の前後だけ読み返して、「第二十九章 月の夜」を書いてから、全部読み返したんですよ。そしたら、「第十五章 再会」で、同じようなことを白が赤に向かって言ってて、本当にびっくりしました。私が。書いたんだけどさ。「変わったね」「変わらないね」のくだりですね。
大体同じこと書かせたがるんだなって、思い知らされましたよね…。
・桃と赤の関係
すごい好きってことに気づきました。
赤の純粋な憧れと遠慮のない当たり、桃の受け止めと引き上げてやるぜ感が好きなんでしょう。
似たもの同士でやりあえる関係みたいなのが、すごい好きかもです。
別のお話で、もっとやりたい放題してます。
・オルフェウスとエウリュディケのオマージュ
これは、もう断トツで書きたかった。
あんなに考察とか話題になったのに、本編では全スルーしたんで。
詳しい話は、チャッピーに聞いてください()
オルフェウスとエウリュディケから持ってきたのは、下記ぐらいです。
・一度死ぬ
・振り返る
・舟
・冥界からの道(暗渠)
桃黄は、暗渠を歩いて、船で世界に戻ってきました。冥界からの旅路に重ねたかった感です。
赤白には、直接のオマージュはないですが、曲から螺旋階段を持ってきたぐらいです。
本家のオルフェウスとエウリュディケ考察で、一番議論されてるのって、「なぜ振り返ったのか?」だと思うんですよね。はっきり書かれてないし。時代?オマージュ作品?によっても、すごく解釈が変わるというか。
IFストーリーの中では、「振り返る」は、確かめることと同義にしました。
前しか見ていなかった人が、置いてきたものが無いか、大切なものを抱えられているか、確かめるイメージです。
・直接関係ないオマージュ
これは全くオマージュになっていないんですけど、個人的に、民衆が強いファンタジーが好きで。
大人になってから、普段は全くフィクションを読まないので、記憶が幼少期で止まってるのですが。
十二〇記とか、精霊の〇り人とか、アルスラー〇戦記とかですね。
王族とか関係ねぇみたいな民衆が出てくる話は、子供心にすごくリアルだなと思っていました。
なんかそんな雰囲気で、駆け抜けられたらいいなと思ってた気がします。
BLだけどね!!!!!
最後に、この作品はご本人様とはなにも関係ありません
あくまでも、曲とMVの世界観をもとにした架空のお話です。
ひっそりと息をひそめて、だれにも迷惑が掛からないよう活動したいと思っておりますので、なにとぞご理解・ご容赦のほどよろしくお願い申し上げます。
コメント
10件
るり様、こんなにも素晴らしい物語を最後まで書き上げて届けてくださりありがとうございました🙇久々に心が震えました。メインの四人の細かな心情、複雑なのにリアルで完璧な世界観、そして引き続きあの2曲を落とし込んだ描写…、私の語彙力ではこの物語の素晴らしさを語ることはできないなと、放心状態です…。 改めてるり様の偉大さを思い知りました。私の中の出会えてよかった物語殿堂入りです✨これだけの長編、書き切るエネルギーも素晴らしいです!本当にお疲れ様でした😭
るりさん、完走お疲れ様です! 連日の投稿大変ありがたく拝読いたしました。重厚なストーリーとわずかな心の機微が痛いほどわかる繊細さ、でっっかい愛を抱えながら生きる2人の希望を前に感動で涙が止まりませんでした。ドラマになってほしいくらいには大好きです! 白の2人で選ぶという言葉が、まさに愛だなと感じました。二次創作を読んでいるはずなのに、いつの間にか愛についての哲学書を読んでいるような気分になるくらいすごい作品です。本当にありがとうございます🥲 長くなりましたが、これからもるりさんの作品を楽しみにしております!

るり様、完結大変お疲れ様でした。寝不足とのことですが、逆にこのような大作書き上げたあとはギンギンに目が冴えて眠れていないのでは!?と心配をしております。 自分はひたすら読ませていただく立場なのですが、まるで物語の世界の空気となって全て目の前で見ているように感じました。そして相も変わらず涙を流しながら拝見しておりました。今回は、号泣というより静かにずっと泣いていました。るり様の世界観と物語の向かう方向にどっぷり浸らせていただき、なぜか私の心の中が一皮むけたような心持です。あれ、早くも新年迎えてしまったような。うまく言葉にできませんが、本当にひたすらありがとうございます。 …最後にひとつ、こんなに時代も国も違うのに登場する人物のお顔や振る舞いがとても自然に脳内再生されて…この現象は何なのでしょうか。ひたすら私の脳が幸せなので問題ないのですが。 どうぞるり様がゆっくり眠れていますように!